歯周病治療
歯の悩み
歯周病治療
ホーチミンで歯周病が気になる方へ
歯周病は日本人の成人の多くがかかる可能性がある病気ですが、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。
歯ぐきの腫れや出血、口臭などの症状を放置すると、歯を支える骨が少しずつ失われ、最終的には歯を失う原因になることもあります。
ホーチミンのありが歯科では、日本人歯科医師が歯周病の進行状況を丁寧に診査し、一人ひとりに合わせた治療・予防をご提案しています。
ホーチミンのありが歯科では歯周病の予防そして専門的な治療に力を入れています。
歯周病を予防するためのブラッシングはもちろんのことクリーニングから歯周病の専門的な手術にも対応できる設備と技術を持っています。ホーチミンで歯周病の不安を感じたらぜひご相談ください。
こんな症状はありませんか?
- 歯ぐきから血が出る
- 歯ぐきが腫れている
- 口臭が気になる
- 歯が長く見える
- 歯がぐらつく
- 歯石が付きやすい
- 朝起きると口がネバネバする
- 詰め物の周りが腫れている
これらは歯周病になっているサインです。
歯周病の原因
歯周病の主な原因は、歯の表面に付着するプラーク(歯垢)です。
プラークの中には多くの細菌が存在し、歯ぐきに炎症を起こします。
さらに歯石になると、ご自身の歯磨きでは取り除けなくなります。
そのため、
- 毎日のブラッシング
- 歯石取り
- 定期的なクリーニング
が重要になります。
歯周病になりやすい人
歯周病は誰にでも起こる可能性がありますが、生活習慣や体質によって発症しやすくなることがあります。
次のような方は、特に歯周病のリスクが高いとされています。
- 歯磨きが十分にできていない方
- 歯石が付きやすい方
- 定期的な歯科検診・クリーニングを受けていない方
- 喫煙習慣がある方
- 糖尿病などの持病がある方
- ストレスや睡眠不足が続いている方
- 妊娠中やホルモンバランスの変化がある方
歯周病は初期にはほとんど自覚症状がないため、気付かないうちに進行してしまうことも少なくありません。
そのため、「痛みがないから大丈夫」と自己判断せず、定期的に歯科医院で検査やクリーニングを受けることが大切です。
ホーチミンのありが歯科では、日本人歯科医師・日本人歯科衛生士が連携し、お口の状態に合わせた歯周病予防・治療をご提案しています。

歯周病治療とは
歯周病は、歯を失う割合が一番多い病気です。
虫歯にならないよう歯を守る事も大切ですが、歯を支える歯茎を守ることがとても大切です。
歯周病は歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されたりする病気です。
その間、症状も少なく本人の自覚のないまま進行することが多いです。
治療に早すぎるという事はありませんので、 あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。
歯周病治療の流れ
①検査
↓
②歯周ポケット測定
↓
③歯石除去
↓
④ブラッシング指導
↓
⑤再評価
↓
⑥必要に応じて歯周病専門治療、歯周外科治療
歯周病の進行
歯周病の進行は非常に遅いため、普段の口腔内の変化ではなかなか気がつきません。
気づかないうちに歯周病は進行し、多くの人が歯槽骨が吸収して歯が動くのを感じてから初めて症状を自覚します。
さらに歯周病は口腔内だけではなく、全身にも影響を及ぼすことが最近分かってきました。
歯周病菌そのものは強い病原性を持っているわけではありませんが、菌が歯周炎を起こした歯肉から血液に入りやすい状態になり、全身疾患の原因になる場合があるのです。
[歯周病の進行度 1]
歯ぐきがはれ、出血する
歯肉(歯ぐき)が赤く腫れ、歯を磨いたり食事をした際に出血することもあります。
[歯周病の進行度 2]
口臭を感じるようになる
歯肉の炎症はさらに進み、赤みが増し腫れぼったくなります。
歯周ポケット(歯肉と歯の間のすき間)が広くなり、出血したり膿が出てくる事があります。
[歯周病の進行度 3]
歯がぐらついてくる
歯肉の炎症はますます進み、赤くブヨブヨとした歯肉になります。
歯周ポケットでの炎症により歯の周りの組織である歯根膜、歯槽骨が先端部からなくなってきます。
[歯周病の進行度 4]
硬いものが食べられなくなる
歯の根を支えている歯の周りの骨(歯槽骨)がほとんどなくなってしまい、歯の根が露出します。歯のぐらぐらがひどくなり、硬いものは食べられなくなってきます。

歯肉炎と歯周病の症状の違い
| 歯肉炎 | 歯周病 |
|---|---|
| 歯ぐきだけ炎症 | 骨まで炎症 |
| 出血するだけ | 出血・ぐらつく |
| 元に戻ることができる | 完全には戻らない |
| 歯ブラシ、クリーニングで改善 | 歯周病の継続治療が必要 |

歯周病を放置した場合と定期的に予防した場合の違い
歯周病は、早期に発見して治療・予防を行うことで進行を抑えられる病気です。
一方で、自覚症状が少ないまま放置してしまうと、歯を支える骨が少しずつ失われ、最終的には歯を失うこともあります。歯周病は生活習慣病です。
| 放置した場合 | 定期的に予防した場合 |
|---|---|
| 歯ぐきから出血する | 健康な歯ぐきを維持しやすい |
| 歯石がどんどん付着する | 歯石を定期的に除去できる |
| 口臭が強くなることがある | 口臭予防につながる |
| 歯周病が進行し歯がぐらつく | 歯周病の早期発見・早期治療ができる |
| 大掛かりな治療が必要になる場合がある | クリーニング中心で管理できることが多い |
| 最終的に抜歯になることもある | ご自身の歯を長く残しやすい |
歯周病は「痛くなってから治療する病気」ではなく、「悪くならないように管理する病気」です。
ありが歯科では、日本人歯科医師と日本人歯科衛生士が連携し、定期検診・歯石取り・歯のクリーニング・ブラッシング指導を通じて、お口の健康を長く維持できるようサポートしています。
「歯ぐきから血が出る」「最近歯医者へ行っていない」「歯石が気になる」という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
ホーチミンで歯周病が増えやすい理由
ホーチミンで生活されている日本人の方の中には、日本に住んでいた頃より歯ぐきの腫れや出血、歯石の付着が気になるようになったという方も少なくありません。
その理由として、生活環境や食生活の変化が関係している場合があります。
コーヒーや甘い飲み物を飲む機会が多い
ベトナムではベトナムコーヒーやミルクティー、甘いジュースなどを飲む機会が多くなります。
砂糖を含む飲み物を頻繁に摂取すると、お口の中に細菌が増えやすくなり、プラークが付着しやすい環境になります。
プラークが十分に除去されないまま放置されると歯石となり、歯周病の原因になります。
忙しく歯科医院へ行く機会が減る
海外赴任や駐在中は仕事が忙しく、日本にいた頃のように定期検診へ通えなくなる方も多くいらっしゃいます。
「日本へ帰国した時に診てもらおう」と考えている間に歯周病が進行してしまうケースも珍しくありません。
ストレスや生活習慣の変化
海外生活では、
- 仕事環境の変化
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
- ストレス
などにより免疫力が低下し、歯ぐきに炎症が起こりやすくなることがあります。
そのため、日本では問題なかった方でも歯周病が進行することがあります。
定期検診に行ってない
歯周病は毎日の歯磨きだけでは完全に予防することはできません。
歯科医院での専門的なクリーニングや歯石除去を受けることで、歯周病のリスクを大きく減らすことができます。
ありが歯科では、日本人歯科医師と日本人歯科衛生士が連携し、お口の状態を確認しながら患者さま一人ひとりに合わせた予防プログラムをご提案しています。
「歯ぐきが少し気になる」「最近クリーニングを受けていない」という方も、お気軽にご相談ください。
歯周病と全身疾患の関係
近年の研究では、歯周病はお口の中だけの病気ではなく、全身の健康にも影響を及ぼすことが分かってきています。
歯周病は、歯周病菌によって歯ぐきに慢性的な炎症が起こる病気です。
炎症が続くと、歯ぐきの毛細血管から歯周病菌や炎症性物質が血液中へ入り込み、全身を巡ることで様々な病気との関連が指摘されています。
糖尿病との関係
歯周病と糖尿病は、お互いに悪影響を及ぼすことが知られています。
糖尿病になると免疫力が低下し、歯周病が進行しやすくなります。
反対に、歯周病による慢性的な炎症は血糖コントロールを悪化させることがあり、糖尿病治療にも影響を与える可能性があります。
そのため、日本糖尿病学会でも歯周病管理の重要性が紹介されています。
心筋梗塞・脳梗塞との関係
歯周病菌が血管内へ入り込むことで、動脈硬化の進行に関与する可能性があると考えられています。
動脈硬化が進行すると、
- 心筋梗塞
- 狭心症
- 脳梗塞
などの循環器疾患のリスクが高まることが報告されています。
もちろん歯周病だけが原因ではありませんが、生活習慣病の一つのリスク因子として考えられています。
誤嚥性肺炎との関係
高齢者では、お口の中の細菌が誤って気管へ入ることで誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。
歯周病菌が多い口腔内では、このリスクが高くなるため、定期的な歯のクリーニングや口腔ケアが重要になります。
妊娠中との関係
妊娠中は女性ホルモンの影響により歯ぐきが炎症を起こしやすくなります。
また、重度の歯周病は、
- 早産
- 低出生体重児
との関連が報告されており、妊娠中の口腔管理は母体だけでなく赤ちゃんの健康にも大切です。
歯周病は予防できる病気です
歯周病は初期にはほとんど痛みがなく、自分では気付きにくい病気ですが、早期発見・早期治療によって進行を抑えることができます。
毎日の正しい歯磨きに加え、
- 定期的な歯科検診
- 歯石取り
- 歯のクリーニング
- 歯周ポケットのチェック
を受けることで、歯周病だけでなく全身の健康維持にもつながります。
ありが歯科では、日本人歯科医師と日本人歯科衛生士が連携し、お口全体の健康を守るための予防歯科・歯周病治療を行っています。
ホーチミンで歯ぐきの腫れや出血、口臭が気になる方はもちろん、「最近歯医者へ行っていない」という方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
日本語専用 090-418-6480
日本語専用LINE@

ありが歯科の歯周病治療の流れ
歯周病は患者さまによって進行状況が大きく異なります。
そのため、ありが歯科では「すぐに治療を始める」のではなく、まず現在のお口の状態を正確に把握することを大切にしています。
① カウンセリング・問診
まずは現在のお悩みを詳しくお伺いします。
- 歯ぐきから血が出る
- 歯がぐらつく
- 口臭が気になる
- 歯石が付きやすい
など、気になる症状を日本語で丁寧にお聞きします。
② お口全体の検査
日本人歯科医師が、
- 歯ぐきの状態
- 歯周ポケットの深さ
- 出血の有無
- 歯の動揺
- レントゲン検査
などを行い、歯周病の進行度を確認します。
必要に応じてCT撮影を行い、歯を支える骨の状態まで詳しく診査します。
③ 治療計画のご説明
検査結果をもとに、現在の歯周病の状態を分かりやすくご説明します。
「どこまで進行しているのか」「どのような治療が必要なのか」「どのくらい通院が必要なのか」など、日本語で丁寧にご説明し、ご納得いただいてから治療を開始します。
④ 歯石除去・クリーニング
歯周病治療では、まず原因となる歯石やプラークを取り除くことが重要です。
日本人歯科衛生士が専用器具を使用し、歯ぐきの周囲や歯周ポケット内の歯石を丁寧に除去します。
必要に応じて、歯周ポケットの深い部分までクリーニング(SRP)を行います。
⑤ 再評価
歯石除去後は歯ぐきの状態を再度確認します。
炎症が改善しているか、歯周ポケットが浅くなっているかなどを評価し、必要に応じて追加治療をご提案します。
歯周病の手術が必要な方は別途ご説明させていただきます。
⑥ 定期メンテナンス
歯周病は治療後も再発しやすい病気です。
そのため、ありが歯科では3か月ごとの定期検診・歯のクリーニングをおすすめしています。
定期的にお口の状態を確認することで、歯周病の再発予防だけでなく、虫歯や口臭の予防にもつながります。
健康なお口を長く維持するためには、毎日のセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアを組み合わせることが大切です。
症状から選ぶ
歯ぐきが腫れた
▶ 歯ぐきが腫れた
歯ぐきから血が出る
▶ 歯周病の症状
口臭
▶ 口臭について
歯石
▶ 歯石取り
歯のクリーニング
▶ 歯のクリーニング
予防歯科
▶ フッ素
まとめ
歯周病は初期には自覚症状が少ないため、気付かないうちに進行してしまうことがあります。
しかし、早期に発見し、適切なクリーニングや定期的なメンテナンスを受けることで、進行を抑えられるケースも多くあります。
ホーチミンのありが歯科では、日本人歯科医師と日本人歯科衛生士が連携し、歯周病の予防から治療まで丁寧にサポートしています。
よくある質問(FAQ)
Q. 歯周病は治りますか?
歯周病は早期に発見し、適切な治療と継続的なメンテナンスを行うことで進行を抑え、お口の健康を維持することができます。
初期の歯肉炎であれば改善が期待できますが、進行した歯周病で失われた歯を支える骨は自然に元へ戻るわけではありません。
そのため、早期発見・早期治療と定期的なメンテナンスがとても重要です。
Q. 歯ぐきから血が出るのは歯周病ですか?
歯磨きの際に歯ぐきから出血する場合は、歯周病や歯肉炎のサインである可能性があります。
歯ぐきに炎症が起きると、軽い刺激でも出血しやすくなります。
「痛くないから大丈夫」と放置せず、一度歯科医院でお口の状態を確認することをおすすめします。
Q. 歯周病は痛みがありますか?
初期の歯周病はほとんど痛みがなく、自覚症状が少ないことが特徴です。
そのため、気付かないうちに進行してしまうケースも少なくありません。
歯ぐきの腫れや出血、口臭、歯のぐらつきなどの症状が現れた場合は、早めの受診が大切です。
Q. 歯周病は口臭の原因になりますか?
はい。
歯周病が進行すると、歯周ポケット内で細菌が増殖し、口臭の原因となることがあります。
歯石の除去や専門的なクリーニング、歯周病治療を行うことで、口臭の改善が期待できる場合があります。
Q. 歯石取りだけでも受診できますか?
もちろんです。
歯石は毎日の歯磨きだけでは取り除くことができません。
ありが歯科では、日本人歯科医師がお口の状態を確認した後、日本人歯科衛生士が専門的なクリーニングや歯石除去を行っています。
定期的な歯石取りは、歯周病予防にもつながります。
Q. 歯周病でもインプラント治療はできますか?
歯周病の状態によって異なります。
歯周病が進行している場合は、まず歯周病治療を行い、お口の環境を整えてからインプラント治療をご提案することが一般的です。
ありが歯科では、日本人歯科医師がお口全体を診査し、患者さまに適した治療計画をご説明いたします。
Q. 定期検診で歯周病は予防できますか?
はい。
定期検診では、歯周病の早期発見だけでなく、歯石やプラークの除去、ブラッシング指導などを行い、歯周病の予防につなげています。
一般的には3か月ごとの定期検診・クリーニングをおすすめしています。
Q. 海外保険は利用できますか?
ご加入されている海外医療保険や海外旅行保険の契約内容によって異なります。
歯周病治療や歯科診療が補償対象となる場合もありますので、事前に保険会社へご確認いただくことをおすすめします。
ご利用方法についてご不明な点がございましたら、ご予約時にお気軽にお問い合わせください。
Q. 歯周病は自然に治ることがありますか?
残念ながら、歯周病が自然に治ることはありません。
一時的に症状が落ち着いたように感じても、歯周ポケット内では炎症が進行していることがあります。
症状が軽いうちに治療を開始し、定期的なメンテナンスを続けることが、お口の健康を守るために重要です。
執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉
日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。
日本語対応で安心してご相談いただけます。
