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ホーチミン、ベトナムの滞在中に急に歯ぐきが腫れたり、被せた歯が痛くなったりすることが良くあります。多くの患者様は、日本の歯医者さん、歯科医院で定期健診を受けて来たばっかりなのに急に歯が痛くなって...などといったご相談も多くあります。

このような歯ぐきが腫れた、歯が痛いといった症状は定期健診でレントゲンを取って確認をしてあっても銀歯の中にむし歯があったり、直接は見えない虫歯があることもあります。この虫歯が進行していたり、歯の根っこが化膿したから歯ぐきが腫れてしまったのかもしれません。

このような症状でもホーチミンのありが歯科ではすぐにしっかりとした対応させていただいております。

歯ぐきが腫れる原因として考えられるのが大きく分けて2つあります。
1.歯の根っこの化膿
2.歯周病による化膿

1.歯の根っこの化膿

歯の神経があって化膿した場合と歯の神経がなくても化膿することがあります。どちらも歯の神経の処置をすることに変わりないのですが、歯の神経がない場合、今まで入っていた薬等や神経などの感染物質などを取り除き消毒いたします。

この場合、虫歯からの感染や被せ物等の隙間からの感染も考えられますのですべてきれいに取り除いてから治療します。

治療回数は2回から4回程度ですが、被せることを考えると3回ほどプラスの治療期間となります。

2.歯周病による化膿

歯周病が進行すると歯の根っこ近く、もしくは歯ぐきの中で化膿することがあります。

一時的な消炎後、歯周病の本格的な治療が必要だと思います。

治療期間は歯周病の程度にもよると思いますが、本格的な歯周病治療を行うには4回から8回程度から数か月かかることもあります。そして定期健診も必須となります。

歯ぐきが腫れた!治したはずの歯が痛いなどもホーチミンありが歯科で対応できますのまとめ

ホーチミンのありが歯科では急な歯や歯茎の痛みや歯茎等が腫れてしまったため、お困りの方でもすぐに日本人歯科医師が対応いたします。外から見ても何もなかった歯や歯茎ですがレントゲンなどの検査でなにか悪いものがあるかもしれません。まずはお電話、line@にてご予約よろしくお願いします。

090-418-6480(よいは むしばゼロ)日本語専用

日本語にて対応させていただきます。