海外赴任や駐在でホーチミンに引っ越すことになったとき、大人の生活準備だけでなく、子供の健康管理についても考えておく必要があります。
その中でも意外と忘れやすいのが「子供の歯医者」です。
日本に住んでいるときは、かかりつけの歯科医院で定期検診を受けたり、虫歯ができたらすぐに受診したりできます。しかし、海外赴任でホーチミンに生活拠点を移すと
「どこの歯医者に行けばいい?」「日本語は通じる?」「子供でも診てもらえる?」「治療費はどのくらい?」「日本に一時帰国するまで待っても大丈夫?」など、さまざまな疑問が出てきます。

特に子供の場合、歯の痛みや虫歯だけでなく、乳歯から永久歯への生え変わり、歯並び、噛み合わせ、仕上げ磨きなど、成長に合わせた歯科管理が大切です。
この記事では、海外赴任・駐在でホーチミンに暮らすご家庭に向けて、子供の歯医者について知っておきたいポイントをありが歯科が詳しくご紹介します。
海外赴任前に子供の歯医者へ行っておくのがもちろんおすすめ
ホーチミンへの赴任が決まったら、できれば出発前に一度、日本の歯科医院で子供のお口の状態を確認しておきましょう。
特に確認しておきたいのが、虫歯、歯ぐきの状態、歯並び、噛み合わせ、乳歯の状態、永久歯の生え方です。
子供は自分から「歯が痛い」「歯が変だ」と正確に伝えられないこともあります。痛みがなくても虫歯が進行している場合があるため、赴任前の検診は一つの安心材料になります。
また、治療途中の虫歯がある場合は、可能であれば日本で治療を終えてから渡航することも検討しましょう。
ただし、海外赴任期間が長くなる場合は、ホーチミンでも定期的に歯科検診を受けられる体制を作っておくことが大切です。
ホーチミンでも子供の歯科検診は必要?
もちろん必要です。
海外に住んでいるからといって、歯科検診の重要性が変わるわけではありません。
子供の歯は成長とともに変化していきます。
乳歯が生え、永久歯へと生え変わり、顎の成長とともに歯並びや噛み合わせも変化します。
そのため、虫歯がないかだけを見るのではなく、
- 歯磨きがきちんとできているか
- 歯ぐきに問題がないか
- 乳歯から永久歯への交換が順調か
- 歯並びに問題がないか
- 噛み合わせに問題がないか
- 将来的に矯正治療を検討した方がよいか
などを定期的に確認しておくことが重要です。
日本への一時帰国が年に数回あるご家庭でも、「帰国したときだけ歯医者に行く」のではなく、ホーチミンで継続的に診てもらえる歯科医院を見つけておくと安心です。
ホーチミン駐在の子どもの仕上げ磨き、何歳まで必要?虫歯予防のポイント
ありが歯科では日本人歯科医師、日本人歯科衛生士が担当し、かみ合わせ、歯磨き、仕上げ磨き、生え代わりやこども矯正もチェックします。
ホーチミンで子供の歯医者を選ぶときのポイント
海外で子供の歯医者を探す場合、大人の歯科医院選びとは少し違った視点も必要です。
1.日本語で相談できるか
海外で子供の治療を受けるとき、親御さんが最も気になるポイントの一つが言葉の問題ではないでしょうか。
歯科治療では、現在のお口の状態、治療方法、治療期間、費用、今後の注意点など、確認したいことがたくさんあります。
特に子供の場合、「この歯は乳歯なのか永久歯なのか」「今すぐ治療が必要なのか」「経過を見てよいのか」など、細かい説明を聞きたいケースもあります。
そのため、日本語で相談できる歯科医院を選ぶことは、海外生活における大きな安心につながります。
ホーチミンのありが歯科では、日本人歯科医師が診療を行い、スタッフも日本語で対応しています。治療内容について分かりやすく説明し、納得したうえで治療を進めることを大切にしています。
2.子供の治療や矯正に対応しているか
「歯医者ならどこでも子供を診てもらえる」と考えるのではなく、子供の治療や歯並びについて相談できるかを確認しておくことも大切です。
特に、
「前歯が出てきた」
「歯と歯の間が狭い」
「永久歯が変な位置から生えてきた」
「受け口が気になる」
「指しゃぶりが長く続いていた」
など、歯並びに関する心配がある場合は、早めに相談しておくとよいでしょう。
ありが歯科では、一般的な歯科治療だけでなく、歯並び・歯科矯正やこども矯正にも対応しています。
永久歯が生える前の子どもの歯並びは大丈夫?こども矯正を始めるタイミング
3.費用について事前に説明してもらえるか
海外で歯科治療を受ける場合、治療費も気になるポイントです。
治療を始める前に、
「どのような治療が必要なのか」
「何回くらい通院するのか」
「どのくらい費用がかかるのか」
を確認しておきましょう。
ありが歯科では、治療前に治療費を明確に提示することを大切にしています。
また、海外保険についても、加入している保険会社や契約内容によって歯科治療が補償対象となる場合があります。保険を利用したい場合は、受診前に保険会社へ確認しておくと安心です。
子供にこんな症状があったら早めに歯医者へ
ホーチミンで生活していると、学校や習い事などで忙しく、「少し気になるけど、日本に帰ったときに診てもらえばいいかな」と考えてしまうこともあります。
しかし、次のような症状がある場合は、帰国を待たずに歯科医院へ相談することをおすすめします。
- 歯が痛い
- 冷たいものや甘いものがしみる
- 歯に黒い部分がある
- 歯に穴が開いている
- 歯ぐきが腫れている
- 歯ぐきから血が出る
- 顔や歯ぐきが腫れている
- 食事をすると痛がる
- 乳歯が抜けたのに永久歯がなかなか生えてこない
- 永久歯が変な方向から生えてきた
- 前歯の歯並びが気になる
- 噛み合わせが気になる
- 子供が歯磨きを嫌がるようになった
特に「痛みが強い」「腫れている」「食事ができない」などの場合は、できるだけ早く歯科医院へ相談しましょう。
「痛くないから大丈夫」は要注意
子供の虫歯は、必ずしも強い痛みが出るとは限りません。
そのため、「本人が痛がっていないから大丈夫」とは限りません。
虫歯が小さいうちであれば、治療の負担を抑えられる可能性があります。
また、子供の場合は虫歯だけではなく、歯磨きの仕方や食生活について確認することも大切です。
海外生活では、日本と生活リズムや食習慣が変わることがあります。
学校や習い事のあとに間食する機会が増えたり、ジュースや甘い飲み物を飲む習慣がついたりすることもあるでしょう。
だからこそ、ホーチミンで生活している間も、定期的に歯科医院でお口の状態を確認しておくことが大切です。
子供の歯並びはいつ相談すればいい?
「矯正は永久歯が全部生えてから」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、子供の歯並びは成長とともに変化します。
そのため、「矯正が必要かどうか分からない」という段階でも、一度歯科医院で相談してみることには意味があります。
例えば、
- 上の前歯が大きく出ている
- 下顎が前に出ている
- 前歯が反対に噛んでいる
- 歯が重なって生えている
- 歯と歯の間が極端に広い
- 口を閉じにくい
- 噛み合わせが気になる
といった場合は、歯並びについて相談してみましょう。
重要なのは、「矯正を始めること」だけではありません。
まず現在の歯並びや顎の成長を確認し、今すぐ治療が必要なのか、しばらく経過を見てよいのかを歯科医師に相談することが大切です。
永久歯が生えてきたら歯がガタガタになった場合どうしたらいいのか?今から矯正?それとも
ホーチミンで初めて歯医者に行くときの流れ
海外で初めて歯科医院を受診する場合、「何を持っていけばいいの?」と不安になることもあるでしょう。
基本的には、予約をしてから来院し、問診、診察、必要に応じた検査、治療内容の説明という流れになります。
ありが歯科では、電話やLINE@などから予約ができます。
日本語専用 090-418-6480
日本語専用LINE@

来院後は症状や希望を確認し、必要に応じてレントゲンやCTなどの検査を行い、検査結果をもとに治療内容・期間・費用について日本語で説明しています。
初めて受診する場合は、次のようなことを事前に整理しておくとスムーズです。
- いつから症状があるか
- どの歯が気になるか
- 痛みがあるか
- 日本で最後に歯科検診を受けた時期
- 現在治療中の歯があるか
- アレルギーや持病など
- 海外保険に加入しているか
- 希望する治療や気になっていること
子供本人が症状をうまく説明できない場合は、親御さんが普段の様子を伝えてあげるとよいでしょう。
ホーチミン駐在中も「かかりつけ歯科」を作ろう
海外赴任が数か月ではなく、数年にわたる場合は、ホーチミンでも子供の「かかりつけ歯科」を見つけておくことをおすすめします。
かかりつけの歯科医院があると、虫歯ができたときだけでなく、定期検診、歯磨きの相談、歯並びのチェック、乳歯から永久歯への生え変わりの確認など、継続的にお口の健康を管理できます。
また、過去の治療内容や歯の状態を継続して把握してもらえることもメリットです。
海外生活では「日本に帰国したときにまとめて診てもらう」という方法もありますが、帰国のタイミングを待っている間に症状が進んでしまう可能性もあります。
気になることがあれば、早めに現地の歯科医院へ相談しましょう。
ホーチミンで日本語対応の歯医者を探している方へ
ホーチミンで子供の歯医者を探しているご家庭にとって、「日本語で相談できること」は大きな安心材料になります。
ありが歯科は、ホーチミン旧1区のKý Con通りにあり、日本人歯科医師による診療を行っています。スタッフも日本語に対応しており、治療内容や費用について分かりやすく説明することを大切にしています。
また、虫歯などの一般歯科だけでなく、歯並び・歯科矯正、こども矯正などについても相談できます。
「子供の歯に少し気になるところがあるけれど、受診した方がいいのか分からない」
「ホーチミンで子供を診てもらえる日本語対応の歯医者を探している」
「歯並びについて一度相談したい」
という場合も、まずは相談してみるとよいでしょう。
まとめ|海外赴任・駐在中も子供の歯を大切に
海外赴任や駐在でホーチミンに暮らす場合、子供の歯科受診を日本に帰国したときだけに限定する必要はありません。
むしろ、ホーチミンで生活している期間が長いほど、現地で定期的に歯の状態を確認してもらうことが大切です。
特に、
- 海外赴任前に一度歯科検診を受ける
- ホーチミンで通いやすい歯医者を探しておく
- 日本語で相談できる歯科医院を選ぶ
- 虫歯だけでなく歯並びや噛み合わせも確認する
- 痛みや腫れなどの症状があれば早めに受診する
- 子供の成長に合わせて定期的に歯科検診を受ける
ことを意識しておきましょう。
海外生活では、子供自身も環境の変化によるストレスを感じることがあります。
だからこそ、歯が痛くなってから慌てて歯医者を探すのではなく、元気なうちに「困ったときに相談できる歯科医院」を見つけておくと安心です。
ホーチミンで子供の歯科医院をお探しの方は、日本人歯科医師による診療、日本語での相談、こども矯正などに対応しているありが歯科へお気軽にご相談ください。
「これくらいで歯医者に行っていいのかな?」という小さな疑問でも、まず相談することから始めてみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. ホーチミンで子供を診てもらえる歯医者はありますか?
はい。
ホーチミンには子供の歯科診療に対応している歯科医院があります。ありが歯科では、日本人歯科医師が診療を行っており、日本語で相談しながらお子様の歯の状態を確認できます。虫歯の治療だけでなく、歯並びや噛み合わせなどについても相談できます。こども矯正も行っております。
Q2. 日本語で子供の歯について相談できますか?
はい。ありが歯科では、日本人歯科医師と日本人歯科衛生士、日本語対応のスタッフが在籍しています。海外での歯科治療では、症状や治療内容を正確に理解することが大切です。「すぐに治療が必要なのか」「しばらく様子を見てもよいのか」など、気になることも日本語でご相談いただけます。
Q3. 子供が歯を痛がっていなくても歯医者に行った方がいいですか?
はい。痛みがなくても虫歯ができていることがあります。また、子供は乳歯から永久歯へ生え変わる時期に、歯並びや噛み合わせも大きく変化します。定期的に歯科検診を受けることで、問題を早期に発見しやすくなります。
Q4. 海外赴任前に日本で歯科検診を受けた方がいいですか?
海外赴任が決まったら、出発前に一度歯科検診を受けておくと安心です。虫歯や歯ぐきの状態だけでなく、乳歯・永久歯の生え変わりや歯並びについても確認しておきましょう。治療途中の歯がある場合は、渡航前に治療計画を確認しておくことをおすすめします。
Q5. 子供の歯並びが気になります。何歳から相談できますか?
歯並びが気になった時点で、一度相談することをおすすめします。子供の顎や歯は成長とともに変化するため、すぐに矯正治療を始めるとは限りません。現在の状態を確認したうえで、治療が必要な時期や方法について歯科医師に相談しましょう。ありが歯科の目安としては4~5歳くらいからの歯並び相談をお勧めしております。
Q6. 子供の矯正治療についても相談できますか?
はい。子供の歯並びや噛み合わせについて相談できます。前歯が出ている、歯が重なっている、変なところから歯が生えてきた、受け口になっているなど、気になる症状があればご相談ください。成長段階や歯の状態を確認し、適切な治療方法を検討します。
Q7. 日本に一時帰国したときだけ歯医者に行けば大丈夫ですか?
帰国の頻度にもよりますが、ホーチミンでの生活が長期間になる場合は、現地でも定期的に歯科検診を受けることをおすすめします。特に子供は歯の生え変わりや顎の成長があるため、継続して状態を確認することが大切です。
Q8. 子供が歯医者を怖がっています。受診できますか?
歯医者が苦手なお子様も少なくありません。まずは現在の症状や不安に感じていることを伝えていただき、無理のない範囲で受診を検討しましょう。痛みが出てから受診するよりも、問題がない時期から歯科医院に慣れておくことも大切です。ありが歯科では、怖がらないよう治療前にキッズスペースでスタッフと一緒に遊んだり、治療などの練習をしております。
Q9. どのような症状があれば早めに受診した方がいいですか?
歯の痛み、冷たいものがしみる、歯ぐきの腫れ、出血、歯の黒い部分、食事のときに痛がるなどの症状がある場合は、早めに歯科医院へ相談しましょう。また、永久歯が変な位置から生えてきた、乳歯が抜けた後に永久歯がなかなか生えてこないなど、歯の生え変わりについて気になる場合もご相談ください。
Q10. ホーチミンで子供の歯医者を探すとき、何を基準に選べばいいですか?
日本語で相談できるか、子供の診療に対応しているか、虫歯だけでなく歯並びや噛み合わせについても相談できるか、治療内容や費用について事前に説明してもらえるかなどを確認するとよいでしょう。
海外生活では、困ったときにすぐ相談できる「かかりつけの歯科医院」を見つけておくと安心です。
また、衛生面に関してもしっかり対策をしているところがおススメです。
ありが歯科では、衛生管理はもちろんのこと治療に使う水、診療室の空気、日本製の安全なものに気を付けて設備しております。
執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉
日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。
日本語対応で安心してご相談いただけます。
関連記事
- 日本の健康保険、国民健康保険をお持ちの方はこちらをご覧ください
- ホーチミンで歯科、歯医者にかかるときのガイド
- 海外療養費の保険申請のノウハウ
- ホーチミンのありが歯科はすべてのお水にタブチベトナムの浄水器がついております。
ホーチミンで歯科治療をご希望の方へ
→ ありが歯科へのお問い合わせ・予約はこちら 090-418-6480


