ADC NEWS

歯医者さん、歯科医院で歯をなるべく抜かない為にまた、歯を抜くことにならないように、歯をできるだけ残すためには少しの時間と細かい治療技術、そしてそれを計画していくことが大切なこととなります。

虫歯の時の歯の削り方や詰め方、そして歯の神経をなるべく残すことにより歯の寿命を長くする治療をホーチミンのありが歯科では実践し、治療しております。

また歯の根の治療をしっかり行うことで再治療を少なくすることで歯を守っております。

歯を残す治療(保存治療)とは?

「できれば自分の歯を一生使いたい」

これは多くの患者様が望まれることです。

ありが歯科では、単に虫歯を削って詰めるだけではなく、歯をできるだけ長く残すための保存治療を大切にしています。

歯は一度削ると元には戻りません。

また、一度神経を取ってしまうと歯は栄養や水分の供給を失い、時間の経過とともにもろくなる傾向があります。

そのため、

  • 必要以上に削らない
  • 神経をできるだけ残す
  • 再治療を少なくする

という考え方で治療を行っています。

歯を残すために大切な3つのポイント

ありが歯科では歯の寿命を延ばすために次の3つを重視しています。

① できるだけ削らない

虫歯だけを正確に除去し、健康な歯はできるだけ残します。

健康な歯質が多く残るほど、将来的に歯が割れるリスクを減らすことができます。


② 神経をできるだけ残す

神経が残っている歯は、

  • 割れにくい
  • 痛みで異常に気付きやすい
  • 長持ちしやすい

という特徴があります。

そのため、神経を保存できる可能性がある場合は、できる限り保存する治療を優先しています。


③ 精密な根管治療

どうしても神経を取らなければならない場合でも、その後の治療が非常に重要になります。

細菌をしっかり取り除き、再感染を防ぐことで再治療や抜歯のリスクを減らします。

できる限り歯を残すために

歯は「削るたびに寿命が短くなる」と言われる理由

多くの方は、

「虫歯を削って治せば元通り」

と思われています。

しかし実際には、一度削った歯は二度と元の状態には戻りません。

歯は治療のたびに少しずつ健康な歯質も失われていきます。

例えば最初は小さな虫歯だったとしても、

小さな詰め物

大きな詰め物

全体を覆う被せ物

歯の神経の治療

土台の作製

抜歯

という流れになることも少なくありません。

つまり、最初の治療ができるだけ歯を削らず、精密であることが、その後10年・20年先の歯の寿命に大きく影響します。

ありが歯科では「今だけ治す」のではなく、「10年後も残せる歯」を目標に治療を行っています。

歯の寿命を左右する歯の神経の有無

よくよく歯医者さん、歯科医院で先生が言う言葉に

『虫歯が深いので歯髄(神経)を取りますね』などと言われたことはございませんか?

実際に私も言うことがあります。しかし、これには虫歯の進行状況と症状、レントゲンなどを総合的に判断して歯の神経を仕方なく取るという治療をします。

実際には歯髄(神経)を残すのか取るのは大変難しい判断です。

そこでホーチミンのありが歯科が一番に考えるのはできるだけ神経は残して将来的に抜歯にならないように歯の寿命を出来るだけ長くすることを第一優先としています。

虫歯が進行した時のメカニズム

虫歯が進行し、虫歯が歯髄(神経)に近づくにつれて歯髄(神経)に炎症が起こります。

この状態を歯髄炎と言いますが、歯の痛みが必ずしも出るわけではなく歯に食べものが詰まった時や体温が上がった時などに痛みが出ることもあります。

そして痛みの波がある場合もあり、全く痛みがないようなときもあります。だからかといって虫歯が治ったわけではないので注意が必要です。

そしてこれらは可逆性歯髄炎(神経が元に戻る状態)、不可逆性歯髄炎(神経が元に戻らない状態)と呼ばれその診断が重要となります。

可逆性歯髄炎(神経が元に戻る状態)

虫歯を慎重に取り除いてくことで虫歯に感染された歯がなくなっていきます。

これを判断するのは「カリエスチェック」で行っていきます。虫歯の部分が赤く染め出され、虫歯以外の歯の部分を余分に削ることはなくなります。

染め出しを行い感染された歯を削る、これを慎重に繰り返すことで歯の神経をギリギリまで虫歯を取り除きます。

残時に歯の神経の露出がなければ、歯の神経を残す確率が高くなります。ホーチミンのありが歯科ではかならずこの虫歯を取る際にカリエスチェックで染め出して虫歯の残存がないかを確かめております。

神経を残すために歯の神経の興奮を抑えるための薬をいれて歯の神経を保護し、その後3週間~5週間ほど待って被せ物や詰め物をして歯を修復します。

この手順を踏むことで歯の神経を残し、なるべく歯の寿命を長くすることができます。

歯の神経がない歯に比べ歯の神経のある歯の方が歯の寿命は長くなります。歯が割れるのも少なくなりますし、もし虫歯ができたら痛みという危険信号で知ることもできます。

不可逆性歯髄炎(神経が元に戻らない状態)

虫歯に感染されてしまった神経が多くあったり、どうしても引かないような症状があるときは歯の神経を取ることになります。

この場合でも先程の『カリエスチェック』を使い感染された歯を神経に触るまえにすべて取り除きます。これをすることで後からのむし歯や神経のトラブルも少なくなります。

どうしても神経を取らなければいけない場合でもホーチミンのありが歯科ではなるべく細菌感染が少なくなるような治療で神経を取り除き、またその後も歯が割れにくくなるような被せ物の設計をしております。

再治療を繰り返さないことが歯の寿命につながる

歯は治療を繰り返すたびに少しずつ削られていきます。

例えば、

虫歯

詰め物

再び虫歯

大きな詰め物

被せ物

神経の治療

歯根破折

抜歯

という流れになることも少なくありません。

ありが歯科では、このような悪循環を防ぐため、できるだけ再治療にならない治療を心掛けています。


ホーチミンで歯を残す治療ならありが歯科へ

ありが歯科では、

  • 精密な虫歯治療
  • 神経保存療法
  • 精密根管治療
  • 定期メンテナンス

を組み合わせることで、患者様の大切な歯をできるだけ長く残せるよう努めています。

「抜歯と言われた」

「神経を取るしかないと言われた」

という場合でも、保存できる可能性があるケースがあります。

まずはお気軽にご相談ください。

歯は治療より「予防」の方が寿命は長くなります

近年の歯科医療では、

「治療中心」から「予防中心」へと考え方が変わっています。

虫歯や歯周病は、

早期発見
早期治療

で済ませるほど歯へのダメージは少なくなります。

逆に、

「痛くなったら歯医者へ行く」

という習慣では、すでに神経近くまで虫歯が進行しているケースも珍しくありません。

その結果、

  • 神経を取る
  • 被せ物になる
  • 将来的に抜歯になる

という流れになってしまいます。

定期的な検診は、「悪くなった歯を探すため」ではなく、「歯を長く残すため」に受けるものなのです。

ありが歯科では3か月に一回の定期検診をお勧めしております。

被せ物や詰め物の精度も歯の寿命を左右します

虫歯治療では、

「何で詰めるか」

よりも、

「どれだけ精密に適合しているか」

が非常に重要です。

被せ物や詰め物の間にわずかな隙間があるだけでも、

  • 細菌が侵入する
  • 二次虫歯になる
  • 接着剤が劣化する

原因になります。

ありが歯科では、

  • 適合精度
  • 噛み合わせ
  • 接着方法

まで細かく確認し、再治療になりにくい修復物を心掛けています。

口腔内スキャナーで精密印象

歯周病も歯の寿命を縮める大きな原因です

歯は虫歯だけで失うわけではありません。

実際、日本人が歯を失う原因として最も多いのが歯周病です。

歯周病が進行すると、

  • 歯を支える骨が溶ける
  • 歯がぐらつく
  • 最終的には抜歯

となる場合があります。

どれだけ虫歯治療を丁寧に行っても、歯周病が進行してしまえば歯は長く残せません。

そのため、

虫歯治療
根管治療
歯周病治療
定期クリーニング

を総合的に行うことが、歯の寿命を延ばすためには重要になります。


ベトナム・ホーチミンだからこそ定期検診が大切です

ホーチミンで生活していると、

  • 日本へ一時帰国した時に診てもらえばいい
  • 忙しくて歯医者へ行く時間がない

という方も少なくありません。

しかし半年〜1年の間に、

小さな虫歯が大きく進行することもあります。

海外生活だからこそ、

「何も症状がない時に診てもらう」

ことが歯を長く守る一番の近道になります。

ありが歯科では日本語で定期検診・クリーニングを受けられるため、多くの日本人駐在員やご家族の方にご利用いただいています。

日本人歯科衛生士が担当いたします。

「抜かない」ことだけが良い治療ではありません

ありが歯科では可能な限り歯を保存する治療を大切にしています。

しかし、

無理に残したことで感染が広がる
周囲の歯まで悪くなる
炎症を繰り返す

ようなケースでは、抜歯が患者様にとって最善となることもあります。

大切なのは、

「本当に残せる歯なのか」

を正確に診断することです。

そのため、CTやレントゲン、歯周組織の状態、噛み合わせなどを総合的に確認し、患者様にとって最も歯の寿命が長くなる治療をご提案しています。


よくある質問(FAQ)

Q. 神経は絶対に残した方がいいですか?

可能であれば残した方が歯の寿命は長くなる傾向があります。

ただし、神経の炎症が重度の場合は無理に残すことで痛みや感染が悪化することもあるため、適切な診断が必要です。


Q. 神経を取った歯でも長持ちしますか?

はい。

適切な根管治療と被せ物、定期的なメンテナンスを行えば長期間使用できる歯も多くあります。


Q. 虫歯が痛くない場合でも治療は必要ですか?

必要です。

痛みがない虫歯でも進行していることがあり、放置すると神経まで感染してしまう可能性があります。


Q. 他院で抜歯と言われましたが相談できますか?

もちろんです。

保存できる可能性があるか、日本人歯科医師が詳しく診査いたします。


Q. 歯の寿命を延ばすために一番大切なことは?

毎日のセルフケアと定期的な歯科検診です。

早期発見・早期治療が、歯を長く残す最も重要なポイントになります。

歯の寿命を長くする治療しています。のまとめ

虫歯を放置してしまい痛みが強く出る前に歯科医院、歯医者さんに受診することで歯の神経を残せる可能性が高くなります。歯の神経を残すことで歯の寿命を長くすることができます。

ホーチミンのありが歯科ではこの歯をなるべく保存できる歯の保存療法をお勧めしております。また、歯の神経の処置を確実に行うことで歯を出来るだけ残す治療方法を患者様にはお勧めしております。

執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉

日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。

日本語対応で安心してご相談いただけます。