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「マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらを選べばいいの?」

ありが歯科でも、このようなご相談を多くいただきます。

どちらも歯並びや噛み合わせを改善する矯正治療ですが、それぞれ特徴や適応する症例が異なります。

「目立たない矯正がいい」
「できるだけ早く治療したい」
「費用の違いを知りたい」
「自分にはどちらが向いている?」

この記事では、日本人歯科医師がマウスピース矯正とワイヤー矯正の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて分かりやすく解説します。

歯医者さん、歯科医院で歯並びの矯正治療を希望される方のほとんどが、出っ歯(前突)、凸凹(叢生)の矯正治療を望まれる方が多いです。

もちろん、その歯並びには個人差はあり、治療期間や治療方法も個人個人によってさまざまな方法となり、人それぞれ合った矯正治療が必要となります。

そして歯の矯正治療の目的には

・歯並びの改善
・容貌の改善
・発音の改善
・噛み合わせの改善(咀嚼機能の改善)
・口呼吸のから鼻呼吸への改善(アレルギーの改善)
・顎関節症・偏頭痛・肩こりの改善

などの色々な意味合いが考えられます。
さらに歯の矯正治療には2つの方法があり、長い歴史を持つ「従来のワイヤー矯正」と比較的最近開発された「マウスピース矯正」があります。

マウスピース矯正は、それぞれ患者様にあった治療計画を立ててコンピューター上で設計された歯の移動を考えていくつかのステップに分けて歯の型をとり、専用のマウスピースをそれぞれ作っていきます。

いろいろな会社のいろいろなマウスピース矯正の種類がありますが、ホーチミンのありが歯科では日本で評判もよく、歴史のあるGIKOアライナー(旧アソアライナー)を使用しております。

目立たないマウスピース矯正GIKOアライナー

ホーチミンのありが歯科ではこのGIKOアライナーでのマウスピース矯正を推奨しています。

その理由として

1.治療費が安い

2.安心のメイドインジャパン

3.計画的に治療が進む

といろいろなマウスピース矯正のシステムの中でも信頼性が高いからです。

何よりもメイドインジャパンということで治療計画もわかりやすく、日本語で治療のコミュニケーションがとりやすくご要望もいち早く対応できる点もあるかと思います。

しかし、マウスピース矯正にはできないことも多くあります。

マウスピース矯正ではできない治療

これらの方はマウスピース矯正ではできない、または向いていないと考えられます。

1.抜歯が必要な大きな歯の移動が必要な方

歯医者さん、歯科医院で歯の矯正治療するとき抜歯が必要な場合もあり、この抜歯が必要な方は大きな歯の移動が必要であり、重度の叢生や八重歯となっている歯並びです。

この場合の多くの治療法として歯並びを改善するために歯を抜いて治療することがあります。

この歯を抜いて矯正治療すると歯の移動量も大きくなるためマウスピース矯正では移動ができないことが多いです。

2.奥歯の移動も必要な方

マウスピース矯正は基本的には奥歯は歯の固定源(歯を動かすためのアンカー)として利用されるため、奥歯まで動かすことはできません。

前歯の6本ないし8本の歯の移動と考えたほうが良いでしょう。

3.マウスピースを装着できない方

マウスピース矯正は少し裏側にも覆ってくるため嘔吐反射が強いと装着できない可能性もあります。また多くのブリッジなどがある場合でも装着はできるが歯が動かないケースもあります。

4.治療に協力的でない方

マウスピース矯正は自分で取り外しができるため、基本的には20時間以上の装着で食事と歯磨き以外の時間は装着していただきたいです。

このご協力が得られないと歯の動く量も少なくなってしまったり、治療計画通りに治療が進まないこともあります。

マウスピース矯正のメリット

  • 透明で目立ちにくい
  • 食事の際に外せる
  • 歯磨きしやすい
  • 金属アレルギーの心配が少ない
  • 比較的違和感が少ない

デメリット

  • 装着時間を守る必要がある
  • 適応できない症例もある
  • 紛失の可能性

従来のワイヤー矯正

マルチブラケットシステムと呼ばれ矯正治療の長い歴史があります。

しかしながら、表からワイヤーやブラケットがみえてしまうことで治療期間中の見た目の問題や痛みの問題も多くあります。

細かく歯を動かすこともできて歯の移動のコントロールがしやすいです。

歯の清掃面では難しく汚れやすくなりますので細かい歯磨きが必要となります。ガムやキャラメルなど歯につきやすいものは食べにくくなります。

ワイヤー矯正のメリット

  • 幅広い症例に対応
  • 歯を大きく動かせる
  • 装着時間を気にしなくてよい

デメリット

  • 装置が目立つ
  • 歯磨きが難しい
  • 食べ物が挟まりやすい

マウスピース矯正とワイヤー矯正の比較表

比較項目マウスピース矯正ワイヤー矯正
見た目◎ 透明で目立ちにくい△ 装置が見える
取り外し◎ できる× できない
食事◎ 普段通り△ 慣れが必要
歯磨き◎ しやすい△ 工夫が必要
適応症例○ 軽度〜中等度◎ 幅広い症例
治療期間症例による症例による
通院定期的定期的

ありが歯科ではどちらをおすすめする?

ありが歯科では、「マウスピース矯正だからおすすめ」「ワイヤー矯正だからおすすめ」という考え方ではありません。

患者さまの

  • 歯並び
  • 噛み合わせ
  • ライフスタイル
  • ご希望
  • ご予算

を総合的に診査したうえで、適した治療方法をご提案しています。

目立たないマウスピース矯正と従来のワイヤー矯正のまとめ

マウスピース矯正とワイヤー矯正には、それぞれメリット・デメリットがあります。

どちらが優れているということではなく、お口の状態やライフスタイルによって適した治療方法は異なります。

ホーチミンのありが歯科では、日本人歯科医師がお口の状態を詳しく診査し、それぞれの特徴を丁寧にご説明したうえで、患者さまに最適な矯正治療をご提案しています。

そんな万が一でも対応できて矯正治療が快適にできるGIKOアライナーのご相談をホーチミンのありが歯科では無料で受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉

日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。

日本語対応で安心してご相談いただけます。