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保険関連,受付

Q.初めての来院で何か持っていくものはありますか?

A.特にございませんがPRESTIGEやCIGNAの保険にご加入であれば保険カードをお持ちください。キャッシュレスサービスがご利用できます。そのほかの保険にご加入の場合、スタッフが歯科に適応されるかご確認いたしますので保険証書をお持ちください。

Q.治療は何回かかりますか?

A.初めに見させていただいた時におおよその治療回数をお伝えいたします。

Q.治療費はいくらかかりますか?

A.初回におおよその治療費や治療のお見積もりを出させていただきます。

Q.日本の健康保険証は使えますか?

A.ベトナムですので日本の健康保険証は使えません。しかし、

日本で健康保険、国民健康保険をお持ちの方は一定の条件を満たせば、病気やケガで海外の医療機関で治療を受けた場合に帰国後に申請すると、支払った医療費の一部が払い戻されます。

ホーチミンのありが歯科ではこの申請に関するお手続きの書類作成を無料で治療のその場でお手伝いさせていただきます。

海外で歯科治療にかかった時の海外療養費について

Q.海外療養費の請求する書類を作っていただけますか?

A.はい。無料でその場で作らさせていただきますが、治療が長く作成する量が多くなる場合は後日取りに来ていただきたいです。

Q.レッドインボイスの発行はできますか?

A.できます。治療内容によって税金が10%かかることがありますが、事前にお伝えいたします。レッドインボイスの発行先がわかるものをお持ちください。

Q.何パーセント海外療養費で還付されますか?

A.各保険組合や各市町村で審査されます。基本的には

日本国内の医療機関等で同じ傷病を治療した場合にかかる治療費を基準に計算した額(実際に海外で支払った額の方が低いときはその額)から、自己負担相当額(患者負担分)を差し引いた額を支給します。

となります。

Q.診断書の発行はできますか?

A.可能でございます。英語表記か日本語表記かご指示お願いします。

一般歯科

Q.急に歯が痛くなりましたが当日診ていただけますか?

A.まずは一度ご連絡ください。痛みの旨をお伝えください。できるかぎりその日中に痛みの原因を取り除けるように可能な限り対応させていただきます。

Q.治療途中で日本の歯医者、歯科医院に行かなくなってしまったのですが、診療してもらえますか?

A.たとえ治療途中でかなり時間が経っていても、適切な治療を施すことできちんと噛めるようになる可能性もあります。
諦めないで、一度ご来院下さい。状態を確認させていただいた後、治療法をご説明いたします。

Q.子供が歯医者さんへ行くことを大変怖がっています。歯医者さんへ行かなければならないのですが、どうしたらいいのでしょうか?

A.歯医者さんは誰でも怖いものですが、大体は年齢によってその大きさはかわります。ホーチミンのありが歯科ではなるべく怖がらないように練習をしてから治療したり、スタッフと治療前に遊び、会話することで歯科医院、歯医者の雰囲気に慣れていただいてからの治療になります。日本の歯科治療に比べ、時間をかけてゆっくりと治療時間が取れてスタッフも日本語で身近に感じられるようトレーニングしておりますのでご安心ください。

Q.詰め物が外れてしまいました。どうしたら良いでしょうか。

A.詰め物が外れてしまった場合は、できるだけ早くご連絡ください。歯の中身(象牙質など)が出ていることが多くとても歯が弱い状態になっております。早めのご連絡お願いします。

Q.歯が欠けました。どうしたらよいですか?

A.歯が欠けた部分で舌や頬を傷ついたりします。早めのご連絡よろしくお願いします。

Q.以前歯医者で詰めた銀歯や差し歯を白くすることは出来ますか?

A.可能でございます。日本の保険治療内でも条件次第で白い歯を入れることが可能です。歯の場所や銀歯の大きさによって異なることがありますので一度ご相談ください。日本のセラミック治療に比べ20%~30%安くなる治療もあります。

Q.治療期間中、前歯のないことはありますか?

A.もし前歯がなくなっている状態でもその日のうちに仮の歯を作るようにします。

矯正歯科

Q.ワイヤー矯正ではなく、マウスピース矯正がしたいです。できますか?

A.マウスピース矯正でできる治療であれば可能です。一度見せていただければおおよその治療期間や治療費を説明させていただきます。

ホーチミンでできるマウスピース矯正

Q.子供の生えてきた歯がガタガタで心配です、いつから矯正治療ができますか?

A.お子様の矯正治療はなるべく早く5歳後半くらいから始めたほうが良いです。永久歯の生え変わりが始まるくらいが生えてしまった後より治療の負担が少なくなります。

Q.子供の矯正治療は痛いですか?

A.多少の違和感はありますが、痛みを感じるほどではありません。矯正装置を指示通りにつけていただきなるべく長い時間つけていただくと痛み等違和感は少なくなります。

Q.こどもの矯正治療の期間中に日本に帰国になる場合どうしたらよいですか?

A.帰国の前に新しい装置をお渡しいたします。日本の歯科医院でご相談いただくか、指示をいたしますのでご自身での調整も可能です。

Q.マウスピース矯正の治療期間中帰国になりそうです。どうしたらよいでしょうか?

A.マウスピース矯正の治療データーは日本で管理しております。帰国されるときに近所の価格帯の似た歯科医院、歯医者さんをご紹介できます。また、数か月であれば残りのマウスピースをお渡しすることができます。早めにお申し付けください。

インプラント

Q.CTの被ばくは大丈夫ですか?

A.ホーチミンのありが歯科では、通常の医療用CTの1/100~1/20ほどの放射線量のCTを使用しております。

この放射線の被ばく量は、人のからだに影響がほとんどない量です。顎から耳にかけては、大切な神経や大きな血管が多く通っています。より安全かつ正確に歯科治療を行うために、CT検査による正確な神経・骨・血管の位置を把握することが大切で撮影をおこなっております。患者様のCT撮影へのご協力とご理解をお願いいたします。

Q.インプラントができないことはありますか?

A.以下の場合、インプラント治療ができません。
・あごの骨の成長が終わっていないお子様など
・日常の歯磨きが行えない方
・チタンのアレルギーをお持ちの方
・アルコール依存症の方
・歯科医師との意思疎通が難しい方

Q.インプラントの手術は痛いですか?

A.ホーチミンのありが歯科ではほとんどの場合、通常の歯科治療で行う麻酔を使いますので麻酔も十分聞きますので手術中の痛みはないです。

Q.インプラントのデメリットは何がありますか?

A.大きなデメリットとしては外科手術が必要なことです。あとは骨とインプラントがくっつくまでに時間がかかります。そのほか通常の歯科治療より費用が掛かります。

Q.インプラントはどのくらいもちますか?

A.患者様のお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合もあります。インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなりますので今まで以上にプラークコントロールが必要です。

ちなみにインプラントの歴史は1950年から始まり、実用化されたのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能しておりました。

「どっちが残る?インプラント vs ブリッジ」

その他

Q.ホーチミンのお水の状態が心配です。浄水器を使ってますか?

A.ホーチミンのありが歯科で使われているお水はすべて「TABUCHI VIETNAM」の浄水器を使っております。

治療用ユニットで使う水、お口をすすぐ水、にはもちろん歯をクリーニングするお水、歯の型を取るためのお水もすべて浄水器を使っております。

Q.治療費はいくらぐらいかかりますか?

A.歯の状態によって異なりますので一度診せていただければ治療費のお見積もりを作らせていただきます。ご相談は無料です。