
歯医者さん、歯科医院で以前治した歯がまた虫歯になってしまったり、虫歯で詰め物がとれてしまったことはありませんか?虫歯治療の再発率は意外と高く口腔内環境、生活習慣、プラークコントロールの問題などで一度、虫歯を歯医者さん、歯科医院で治してももう一度いや2度3度と虫歯になっていることが多いです。
これらはいつも言わせていただいている虫歯治療で歯を治すということでは
もしかしたら歯医者さん、歯科医院で
「虫歯を治した」のではなくて「虫歯を直した」のではないでしょうか?
虫歯や歯周病を原因療法として治すには虫歯や歯周病になった原因をなくさないといけません。虫歯の原因はもともとプラーク(歯垢)と生活習慣、口腔内環境にあります。これらは現在進行形で毎日の生活の中で当たり前のように行われていることです。なにか劇的な変化がない限り、歯の磨き方や食事のとる回数や歯磨きするタイミングなど変わるものではないと考えております。
しかし、これ以上虫歯を増やしたくない方や次のむし歯になりたくないなど考えている方は一度ホーチミンのありが歯科でのクリーニング時の歯ブラシの仕方を聞かれると良いと思います。
そして治した歯が虫歯になる原因として
1.治した別の歯の場所から虫歯を作った。
2.詰め物の周りから虫歯を作った。
3.すこし浮き上がった、適合の悪い金属の詰め物の隙間から虫歯になった。
などが考えられます。
いずれの理由も治した歯に対してのケアが悪くまた他の歯へのプラーク(歯垢)が多いことも原因だと考えられます。これらを予防するためには正しく歯を磨いてプラークコントロールを心がけるだけでなく、日本の健康保険では仕方ない部分もありますが、金属の詰め物をいれないことで予防できることが多いです。
一度、虫歯になってしまうと歯を削らなければなりません。歯を削るということはその歯に変わる何かを入れないと身体の仕組みとして成り立たないようになっており、どこかにしわ寄せや支障が出てしまいます。
これらを回復するために歯につめたり、被せたりすることで歯の機能の回復をします。それらはなるべく身体に近いような材料が望まれることでしょう。以前はその開発もできなかったので仕方なく歯に金属を使って治療しておりました。しかし、近年ではセラミックが生体にやさしく歯に近い硬さもあり、とても優しい歯の材料となりました。
このため、歯科領域ではセラミックスを用いて虫歯や歯の欠けた部分や身体の一部を補う材料として多用されています。
セラミックスを用いることで歯とセラミックスを化学的に付けることができ、2次カリエスを防ぐことができます。
ホーチミンのありが歯科では、日本の歯医者さん、歯科医院の自費治療にあたるセラミックスを用いた治療費が日本に比べて25%~50%以上安くなっております。
ご相談は無料です。ご予約の上ご来院よろしくお願いいたします。