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ベトナム、ホーチミンに滞在中にもし、前歯の被せ物が取れてしまったり、前歯がかけてしまったり、さらには前歯が折れてしまった時は、かなりお困りだと思います。前歯は特に人に見えてしまいますし、食事の際にもかなりお困りのことが出てくると思います。このようなホーチミンで歯のお悩みを少しでも解決できるようにホーチミンのありが歯科では対応いたしております。日本語専用のお電話かLINE@でご予約よろしくお願い致します。

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前歯のトラブルが起こった時

1.前歯の被せ物が取れた

2.前歯の被せ物が根元から取れた

3.前歯の詰め物が取れた

4.前歯が折れてしまった

大きくこのように分けられると思います。この4点をホーチミンのありが歯科がご説明させていただきます。

1.前歯の被せ物が取れた

歯医者さん、歯科医院で被せ物をしたが、前歯の被せ物が取れてしまった時に確認していただきたいのが歯の根元の状態です。残っている歯がある場合とほとんど歯茎の中に隠れてしまっている場合と2つの場合が考えられます。

残っている歯がある場合、幸運なことに歯自体はダメージがなくそのまま被せ物が戻せる可能性もあります。しかし、これも虫歯がないことが前提となります。虫歯がなく被せ物も変形がない場合そのまま前歯の被せ物を戻すことができるでしょう。

もし、虫歯がある場合、歯の土台部分の作り直しや歯の神経の処置も必要となることがあります。この場合、仮の歯の準備や神経の処置などで治療回数も3回~6回程度かかることもあります。

また、歯が歯ぐきの中に隠れてしまいほとんどなくなってしまっている場合は手術が必要になる場合や抜歯となる場合もあります。

2.前歯の被せ物が根元から取れた

歯医者さん、歯科医院で被せ物をしたが、前歯の被せ物が取れてしまった時、根本の土台から取れてしまうことがあります。この時が大きな問題が起こることがあります。もし、歯の根元、根っこの部分に虫歯があると歯を支えるところがなくなってしまい抜歯も考えられるからです。また虫歯がなくても歯ぐきより歯が1ミリ以上(1.5ミリ以上)ないと被せ物が歯を掴むことができない為、また歯が取れる原因となってしまいます。この場合は歯茎の処置が必要で歯ぐきを根っこ側に移動させてやるなどの処置が必要となります。

歯の土台から歯の被せ物が取れてしまうときは痛みの有無にかかわらず注意が必要です。

3.前歯の詰め物が取れた

被せ物ではなく、前歯に詰めてあるものが取れたり、割れたりした時もあると思います。このような時、小さな範囲であればすぐに治すことができるのですが、詰め物の範囲が大きかったり、歯の面積が小さすぎたり、色々なところから樹脂が詰めてあったり、虫歯が大きすぎたりする場合は被せ物になることも考えられます。

白い詰め物であるコンポジットレジンだけでは対応できない場合、被せ物の選択をしないといけないこともあります。この際、日本の健康保険対応のレジン前装鋳造冠か日本の自費治療にあたるジルコニアクラウン、セラミッククラウンなどの治療となります。

4.前歯が折れてしまった

前歯が折れてしまった場合2つの事が考えられます。一つは虫歯が潜在的に存在していて歯の根の厚みが薄くなってしまった場合や歯医者さん、歯科医院で前の治療の際、歯の土台部分を太く金属で治された場合などに多くみられます。このような時、歯の割れた方向や亀裂の線がどこに向かっているのか?化膿しているのか?などにより治療は異なりますが抜歯となることもあります。

その際にも仮の歯の準備や次の治療も考える必要がありますのでご相談させていただくことが必要です。

前歯が取れてしまった時どうしたらよいのか?ホーチミンのありが歯科が解説いたします。のまとめ

以前、歯医者さん、歯科医院で前歯を治した場合でもいろいろなトラブルがあることがあります。そのような時、見た目にもお食事にも困られることがあると思いますのでホーチミンのありが歯科ではすぐに対応いたしております。まずは処置の前に今後の治療計画と治療費用、治療費、治療期間をご相談させていただきたいと思います。

前歯ということでとてもご不安かと思われますが、まずはご連絡いただけたらホーチミンのありが歯科がすぐに対応いたします。