小さい子供に限らず大人も転んでしまった時や歯をぶつけてしまった時の対処法をホーチミンのありが歯科がご説明させていただきます。
ホーチミンでは歩道がガタガタ、凸凹しており、よくバイクや歩行時でも転倒する事故やバイクの接触事故など多くみられます。
また、お子さんが遊具やご家庭で遊んでいて歯をぶつけたり、子供同士でぶつかったりととした時に歯をぶつけてしまうことも少なくありません。

お子さんの場合、運動神経がまだ発達していないため、転んだ時に、反射的に手をつけないことも原因で歯や口のあたりをぶつけてしまうことがあるでしょう。
しかし、転んで歯をぶつけてしまっても、大人も子供もそのまま放置してしまうことがよくあります。
その時に歯に症状が見られなくても、その後しばらくしてから症状が出てくる場合がありますので要注意です。
歯をぶつけて、次のような症状が出ている場合は、早急の歯医者さん、歯科医院への受診をお勧めします。
- 歯が折れてしまった
- 歯がぐらぐらする
- 歯が曲がったり傾いたりする
- ぶつけた歯の色が変色する
ホーチミンのありが歯科でも急な事故や転倒、歯が欠けてしまった割れてしまった場合でも直ぐに対応できるようにいたしております。まずはお電話をください。090-418-6480日本語専用まで
歯をぶつけて抜けた時、直後にやってはいけないこと
歯をぶつけてしまうと慌ててしまいますが、間違った対応をすると歯を残せる可能性が低くなることがあります。
次のことは避けましょう。
- 抜けた歯の根をゴシゴシ洗う
- アルコールで歯を消毒する
- ティッシュに包んで乾燥させる
- 強く揺れている歯を何度も触る
- 痛みがないからと放置する
特に抜けた歯の根には「歯根膜」という大切な細胞が付いています。
歯根膜が傷つくと、元に戻せる可能性が低くなるため注意が必要です。
歯をぶつけた直後は痛くなくても安心できません
転倒直後は痛みがなくても、
- 数日後に歯の色が黒くなる
- 神経が壊死する
- 根の先に膿がたまる
- 歯ぐきが腫れる
ことがあります。
特に子どもの永久歯では数か月〜数年後に症状が出ることもあります。
そのため、歯をぶつけた場合は症状がなくても歯科医院でレントゲン検査を受けることをおすすめします。
歯をぶつけた後に必要な検査
ありが歯科では外傷を受けた歯に対して次のような検査を行います。
- レントゲン撮影
- 歯の動揺の確認
- 歯ぐきや骨の状態の確認
- 神経が生きているかの確認
- 咬み合わせの確認
外から見ただけでは分からないヒビや歯根破折が見つかることもあります。
子どもの乳歯をぶつけた場合
乳歯だから大丈夫と思われる方も多いですが、乳歯の下には永久歯が育っています。
強い衝撃を受けることで、
- 永久歯の形成異常
- 永久歯の変色
- 歯並びへの影響
が起こることもあります。
乳歯であっても歯科医院で診察を受けることが重要です。
ホーチミンで転倒事故が多い理由
ホーチミンでは、
- 歩道の段差
- タイルの滑りやすさ
- バイクとの接触
- 雨の日の路面
などが原因で転倒するケースが少なくありません。
また、小さなお子さんでは
- 公園
- 学校
- 自宅
- 室内遊び
などで歯をぶつける事故も多く見られます。
万が一の際には早めの受診が歯を守ることにつながります。
ありが歯科で対応できる歯の外傷
ありが歯科では次のような外傷にも対応しています。
- 歯が欠けた
- 歯が割れた
- 歯がぐらぐらする
- 歯が抜けた
- 唇を切った
- 歯ぐきから出血している
- 前歯を強くぶつけた
- 子どもの歯のケガ
日本人歯科医師が診察し、お口の状態に合わせた治療をご提案します。
転んだり、ぶつけたりして歯が折れたり、抜けてしまった時の対応方法
1.まず、ゆっくりと深呼吸をしましょう。鼻から吸って口から息を吐きましょう。気持ちを落ち着けてください。血が出たり、ズキズキと強い痛みを感じるでしょう。慌てる必要はありません。血が出てれば少し強めに抑えることで止血ができます。
2.もし、ぶつけて意識を失ってしまった場合、強い吐き気がある場合、嘔吐をした場合などは歯も大切ですが、脳への影響が心配です。直ぐに大きな病院へ行った方が良いでしょう。
3.もし歯が抜け落ちてしまったら、抜けた歯がもとの場所に差し込めるのならすぐに戻してください。抜けた直後なら、まだ歯が生きているので助かる可能性が高いです。
歯が折れていたり、もとの場所に戻らない場合は牛乳に漬けて歯科医院、歯医者さんへ持っていくのがよいです。しかし、外出時であったり、手元に牛乳がない場合は乾燥させないようにそのまま歯科医院へ持ってきてください。
4.歯がわれてしまった場合、歯の痛みが急激に出る場合もあります。早めに歯科医院、歯医者さんを受診をした方が良いでしょう。
歯が抜けた、かけてしまった時の具体的な処置方法
1.歯が欠けた
歯に強い衝撃を受けると、歯が欠けてしまいます。
歯の欠けた面積にもよりますが、歯の欠け方が部分的で軽度な場合は、痛みなどの症状は出にくく、神経や歯周組織への影響も少ないことが多いと思います。
欠けた部分からの感染や、あとで歯の変色や歯肉の腫れが生じる可能性もあります。緊急性はありませんが早めに、歯科医院、歯医者さんを受診し、詰め物や被せ物で処置をしてしばらくは経過を見ることをお勧めします。
歯が欠けて神経まで達するような重度の場合は、歯の神経に炎症が起きて強い痛みや歯肉の腫れなどを引き起こすことがあります。早めの治療が必要です。状態によって神経の処置を行い、最終的に歯を元の形に修復します。
コンポジットレジン修復、ラミネートべニア、オールセラミックスクラウンなどの治療法があります。
2.歯がグラグラしている
歯に衝撃が加わることで、歯がグラグラしたり、歯肉から出血することがあります。
歯がグラグラするのは歯を支える歯根膜の部分がダメージを受けた場合と、歯の「根」が折れた場合に生じます。
まずは、レントゲンを撮り、歯の根の状態や周りの骨の状態を確認する必要があります。
動揺が軽度な場合は、できるだけ安静にして様子を見ますが、落ち着かない動揺が見られる場合は、両脇の歯と一時的な固定する処置を行います。
3.歯が抜けてしまった
歯が抜け落ちた場合、条件がよければ再植(歯を元の位置に戻す治療)を行います。
問題が生じてから来院されるまでの時間が短く、歯の周りの組織の損傷が軽度で、脱落した歯の保存状態がよいと、再植の予後も良好になります。抜けた歯を元の位置に戻して、固定を行います。
歯をぶつけた時に受診を急ぐべき症状
次の症状がある場合は、できるだけ早く歯科医院を受診してください。
| 症状 | 緊急度 |
|---|---|
| 歯が抜けた | ★★★★★ |
| 歯が大きく欠けた | ★★★★★ |
| 歯がぐらぐらする | ★★★★☆ |
| 歯ぐきから大量に出血している | ★★★★☆ |
| 歯の位置が変わった | ★★★★★ |
| 強い痛みが続く | ★★★★☆ |
| 歯が変色してきた | ★★★☆☆ |
よくある質問(FAQ)
Q. 欠けた歯は元に戻りますか?
欠け方によって異なります。
小さな欠けであればコンポジットレジンで自然に修復できることが多くあります。
Q. 歯が少し欠けただけでも受診した方がいいですか?
はい。
神経まで達していなくても、細菌感染やヒビが入っている可能性があります。
Q. 歯が抜けたら何分以内が理想ですか?
30分以内が最も理想的です。
遅くとも1時間以内であれば歯を戻せる可能性が高くなります。
Q. 抜けた歯は水で洗ってもいいですか?
軽く汚れを流す程度なら問題ありません。
ただしゴシゴシこすったり石けんで洗うことは避けてください。
Q. 大人でも歯を戻せますか?
歯や歯根の状態が良ければ、大人でも再植できる場合があります。
できるだけ早く歯科医院へ持参してください。
まとめ
歯の外傷は「時間との勝負」です。
特に、
- 歯が抜けた
- 歯が割れた
- 歯がぐらぐらする
といった症状は、早期に治療することで歯を残せる可能性が高くなります。
ホーチミンで転倒や事故により歯をぶつけてしまった場合は、痛みがなくても自己判断せず、できるだけ早くありが歯科へご相談ください。
日本人歯科医師が迅速に診察し、大切な歯を残すための治療をご提案いたします。
(2026/7/20追記)
執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉
日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。
日本語対応で安心してご相談いただけます。
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