少し前の新聞記事なのですが、日本の歯医者、歯科医院の衛生管理のことで「歯を削る機器7割使いまわし」という記事が出ておりました。
これはいわゆる虫歯などを削るときに使われるタービンのことを指しており、このタービンが動く際にタービン内に患者様の唾液や血液などがタービン内に吸い込まれることがあります。
このタービンは高額な治療器具でなかなか毎回交換することがむつかしい歯科医院、歯医者が日本では多くあり、それが院内感染へと結びついているということです。

ホーチミンで歯科治療を受ける際に不安を感じる方も少なくありません
海外で歯科治療を受ける際、
- 衛生管理
- 滅菌体制
- 使用器具
- 言葉の問題
- 治療説明
などに不安を感じる日本人の方も少なくありません。
特にホーチミンでは、多くの歯科医院があるため、
「どこを選べば安心なのか分からない」
という声もあります。
そのため、価格だけではなく、
- 滅菌設備
- 使用機材
- 治療説明
- アフターフォロー
などを確認することも大切です。
歯科治療で重要な「滅菌」とは?
歯科治療では、
- ミラー
- ピンセット
- タービン
- 根管治療器具
など、多くの器具を使用します。
そのため、患者様ごとに適切な洗浄・滅菌を行うことが重要になります。
特に高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使用した滅菌管理は、歯科医療において重要な衛生管理のひとつです。
また、使い捨て製品を適切に使用しているかも、安心して治療を受けるためのポイントになります。
通常の日本の歯医者、歯科医院が持っている滅菌機オートクレーブではタービンの細部まで滅菌できないといわれています。
しかし、クラスBであれば滅菌するとこが可能で、日本でもクラスBのオートクレーブを導入する歯医者、歯科医院も増えてきております。
一方、ベトナムに関しましては、タービンの使いまわしも一般的で2,3本しか持っていない歯医者、歯科医院も多く、院内感染、衛生面では不安が残ります。
ホーチミンのありが歯科では、タービンは20本以上あり、さらにはクラスBオートクレーブを導入しているため、タービンの細部まで滅菌でき、安心して歯科治療を受けていただけます。
ホーチミンのありが歯科では、治療用器具は、洗浄後、滅菌パックに入れ、クラスBオートクレーブで滅菌後、保管。治療ごとに交換しています。


私たちは、医療を行う前に、衛生管理の徹底は「医療機関の責務」と考えており、また、数ある歯科医院との差別化という点からも、滅菌・消毒の徹底と院内感染の予防に積極的に取り組んでいます。
海外だからこそ「説明の分かりやすさ」も重要です
海外の歯科医院では、言葉の違いや治療方針の違いによって不安を感じる方もいます。
特に、
- なぜこの治療が必要なのか
- どのくらい通院が必要か
- 費用はどの程度か
などを十分に理解できないまま治療が進むことに不安を感じるケースもあります。
そのため、日本語で相談できる環境や、治療前の説明が丁寧かどうかも重要なポイントになります。
よくある質問
- ベトナムの歯科は安全?
-
ベトナムでは、歯科医院によって設備や治療方針にかなり差があります。
近年は最新設備を導入している歯科も増えていますが、一方で古い設備のまま診療している医院も存在します。
そのため、「どこの歯科を選ぶか」が非常に重要になります。
- ベトナムの歯科の衛生管理は?
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まだまだ、設備投資ができていなくて30年以上前の機械を使っている歯科医院もあり、滅菌状態は不十分な歯科医院が多いです。
- お水は安全?
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歯科医院で浄水器を付けているところはほぼなく、ありが歯科では開業時から全てのユニットにつけてあります。
- 日本語で相談できる?
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日本人歯科医師、日本人歯科衛生士、スタッフ全員日本語ができるため、日本語で相談可能です。
執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉
日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。
日本語対応で安心してご相談いただけます。


