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現代の子どもは“噛む回数”が減っているとも言われています

近年では、

  • やわらかい食事
  • ファストフード
  • 加工食品

などが増え、昔より噛む回数が減っているとも言われています。

また、

  • スマホ
  • ゲーム
  • 動画視聴

などにより、お口周りの筋肉を使う機会が減っています。

噛む力や舌の使い方は、

  • 歯並び
  • 発音
  • 飲み込み
  • 口呼吸

などと大きく関係しております。

そのため、

「噛むトレーニング」

を意識する必要があるとありが歯科は考えております。

そのためにも「ガムトレーニング」はとても重要となります。

「お口ぽかん」が今のお子さんに多くいらっしゃいます

普段から、

  • 口が開いている
  • 鼻呼吸が少ない
  • 口呼吸が多い

などのお子さまでは、

「お口ぽかん」

を心配される保護者の方もいます。

口呼吸が続くと、

  • お口が乾燥しやすい
  • 虫歯リスクがたかい
  • 歯並びへの影響する
  • のどが腫れやすい
  • 低位舌

などにつながります。

ガムトレーニングでは、

「口びるを閉じながら噛む」

ことを意識するため、お口周りの筋肉を使う練習になります。

口を閉じて、鼻で呼吸する習慣づけもできることでしょう。

低位舌

「低位舌」は舌が正常な位置よりも低い位置にある状態のことをいいます。

正常な舌の位置は

ポイント① 舌が上顎に触れている 

ポイント② 舌先が上の前歯の少し後ろに触れている

ポイント③ 舌先が前歯に触れていない

ポイント①~③までが全て当てはまっていないと、正しい舌の位置ではなく「低位舌」となっていて、歯並びに悪影響を及ぼす癖があると思われます。
お子様が「いつも口をポカンとあいている」「声が小さい」「滑舌が悪い」「クチャクチャ音をたてて食べる」等の状態が目立つ場合も「低位舌」の可能性が考えられます。

『舌』は、筋肉でできています。

しかし、通常の筋肉は骨から骨に付着しているのですが、舌の場合は舌骨というのどの骨に付着し、先端は自由に動かすことができるようにできています。

舌の先端を動かさないときは筋肉は弛緩しどこかに寄り添って安静にしています。正常な状態では口を閉じたとき下の中央部分が上あごの部分に寄り添うことで安静状態を保ちます。

低位舌の場合、安静時に舌の位置が下にいるため嚥下時や唾をのむときに舌を前に出して動かすため歯を押したり、成長時には口の中が狭くなることが多くなり、歯並びが悪くなります。

低位舌の状態

口の中、外の筋肉のバランスが悪くなっている

また低位舌では、気道を塞ぎやすくなり睡眠時のいびきや口呼吸、集中力の低下、さらにはこのいびきからの睡眠時無呼吸症候群など様々な病気を大人でも引き起こします。

そこで舌をトレーニングすることで舌や口の周りの筋肉を鍛えることで上手に嚥下し、歯並びや口呼吸が改善できます。

舌をトレーニングするにはガムを使ったトレーニングをホーチミンのありが歯科ではお勧めしております。

舌の位置や使い方も歯並びへ関係します

歯並びは、

  • 遺伝
  • 顎の成長

だけではなく、

  • 舌位置
  • 飲み込み方
  • 口周り筋肉

などの影響をうけます。

特に、

「舌で前歯を押す癖」

がある場合には、歯並びへ影響するケースもあります。

ガムトレーニングでは、

  • 舌を動かす
  • 左右バランスよく噛む
  • 口を閉じる

などを意識することで、お口機能トレーニングの一環として利用されることがあります。

「ガムトレーニング」

1日3分以上続けると舌の機能が回復し、舌に関係する筋肉の力が強くなり舌の位置が正しい位置に戻ってきます。

①口を閉じてガムを左右まんべんなく30~40回噛みましょう。

②ガムを舌の上で丸めましょう。

③ガムを舌の先で上あごの中央に押し付けて3秒間押し付けて薄く広げましょう。

④舌でガムを上あごに押し付けたままつばを飲み込みましょう。

つばを飲み込んだ後はガムが三角形に伸びるのを確認してください。正しく飲み込めれば舌は芋虫のような動きをして、ガムはのどに向かって三角形に流れます。

これを一日2回3分以上トレーニングしましょう。

執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉

日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。

日本語対応で安心してご相談いただけます。

よくある質問(FAQ)

Q. ガムトレーニングは歯並び改善に効果がありますか?

歯並びは、

  • 遺伝
  • 顎の成長
  • 舌の使い方
  • 口周りの筋肉

など、さまざまな要素が関係します。

ガムトレーニングは、

「噛む力」

「口を閉じる習慣」

などを意識するトレーニングの一つとして行われる場合があります。

ただし、すべての歯並びを改善できるわけではありません。


Q. 何歳くらいからガムトレーニングできますか?

お子さまの年齢やお口の状態によって異なります。

小児矯正では、

  • 噛む力
  • 舌の使い方
  • 口呼吸

などを確認しながら相談する場合があります。

まずはお口の状態を確認しながら説明を行っています。


Q. 「お口ぽかん」にも関係ありますか?

普段から口が開いているお子さまでは、

  • 口呼吸
  • 舌位置
  • お口周り筋肉

などが関係する場合があります。

ガムトレーニングでは、

「口を閉じながら噛む」

ことを意識するため、お口周りの筋肉を使う練習になる場合があります。


Q. どんなガムでもいいですか?

お子さまの年齢やお口状態によって適したガムが異なる場合があります。

また、

  • 硬すぎる
  • 糖分が多い

など、注意が必要な場合もあります。


Q. どれくらい噛めばいいですか?

無理に長時間噛み続けるのではなく、

  • 左右バランス
  • 口を閉じる
  • 正しい姿勢

なども大切です。

お子さまによって適切なトレーニング方法が異なる場合があります。


Q. ガムトレーニングだけで歯並びは治りますか?

歯並びの状態によっては、

  • 小児矯正
  • 舌トレーニング
  • 口呼吸改善

などを組み合わせる場合もあります。

ガムトレーニングは、お口機能トレーニングの一つとして利用されることがあります。


Q. ホーチミンでも子どもの歯並び相談はできますか?

ありが歯科では、

  • 小児矯正
  • 歯並び相談
  • お口ぽかん
  • 口呼吸

などについて相談される日本人保護者の方もいます。

ホーチミンで子育て中の方から、

「日本語で相談したい」

というお問い合わせも少なくありません。


Q. 噛む力は子どもの成長に関係しますか?

噛むことは、

  • 顎の発達
  • お口周り筋肉
  • 飲み込み
  • 発音

などへ関係する場合があります。

そのため、

「しっかり噛む習慣」

を意識する保護者の方もいます。