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歯を失ってしまった場合やどうしても歯を抜かなければいけない場合などの治療の選択として、ブリッジや入れ歯、インプラントでの治療が必要な場合があります。

その治療の選択をする時にインプラントで治療することを選択しなければならないときがあるかもしれません。そのようなときにインプラントのメリット・デメリットを知っていることで治療の選択がしやすくなるかと思います。

インプラントで治療するときホーチミンのありが歯科が最も大切にしていることは

『インプラント治療で大切なこと それは治療で残せるような歯を簡単にインプラントの選択をしてはいけません。』ということです。

歯の根っこの治療や歯周病の治療や虫歯治療などで残せる歯を抜いてわざわざ抜いてインプラントにするという選択をさせる、またはそれを勧めるようなことは絶対に致しません。

やむを得なく歯を抜くことになってしまった、歯を失ってしまった、そのような治療の選択としてインプラントによる治療は行われるべきとホーチミンのありが歯科は考えております。

ホーチミンのありが歯科が考えるインプラントのメリット

1.自分の歯と同じような感覚で食べ物を噛むことができる

インプラントは骨と結合するので、大きな噛む力で噛むことができます。一度、インプラントは歯の骨と結合すると全く動かないので力を入れて噛むことができます。

2.見た目が自分の歯と同じようにきれい

見た目が自分の歯とほとんど同じようにキレイに仕上がり、審美的にも優れています。セラミックを使ってインプラントの上の部分を作っていきますので隣の歯とわからないような仕上がりになります。

3.周りの歯を傷つけない

インプラント治療は、歯を失った部分のみを治療しますから、ブリッジで治療するように両隣の健康な歯まで傷つけてしまうこともありません。歯を削らなくていい分、隣の歯には負担もかけないで隣の歯などの歯の寿命を延ばすことができるでしょう。

4.違和感が少ない

基本的にインプラントは歯の骨に固定されるので違和感は非常に軽減されます。入れ歯などと違い、大きな入れ歯の床(歯ぐき部分)がなく、インプラントを入れたその日から違和感なく食事も会話も楽しめます。

5.話しやすい

入れ歯などは、上あごを覆うことにより舌の動きが制限され、会話がしにくくなることがあります。歯の根っこから再生するインプラント治療では、そのようなことはまずありません。インプラント治療の際、パソコン上での設計を行うため、歯の部分の大きさやかみ合わせなどを考えて設計しておりますのでご安心ください。

ホーチミンのありが歯科が考えるインプラントのデメリット

1.費用がかかる

インプラント治療は、日本国内で考えますと日本の健康保険の適用外の治療ですので、全額自己負担です。

インプラントの具体的な例はこちらを参考にしてください。

ホーチミンの日系歯科医院のありが歯科 こども矯正歯科、インプラントにも対応しています

ホーチミンありが歯科でのインプラントの治療費の具体例 lホーチミンのありが歯科

http://arigadc-com.vinahosting.com/safe-implant/implant-treatment-example/

インプラントができる条件は歯科用CTで確認しないと詳しく治療費がわからない場合もあります。インプラントを支える骨が薄かったり、長さが足りなかった場合、骨を作る治療や上顎洞を上げる治療なども必要になることもあり、その場合治療費も変わってくることがあります。ホーチミンのありが歯科では無料でご相談を受け付けております。

2.治療の期間がかかる

インプラント治療には、厳密な検査・診断、それに伴う治療計画が必要不可欠です。
また、インプラントは埋入手術をしてから、完全に骨と結合するまでに2〜6ヶ月かかります。
その間じっくりと待たなくてはいけません。

3.治療のできる人とできない人がいる

インプラントを入れる部分の骨の量が不足していたり神経を損傷する恐れのある方は難しいです。
また重度の糖尿病・心臓疾患・脳疾患・悪性腫瘍などの全身疾患の方で、手術に危険をともなう恐れがあるときは治療ができないことがあります。また、重度の歯周病では歯周病治療を先に行います。

インプラントのメリットデメリットのまとめ

ホーチミンのありが歯科ではインプラントの治療の前には必ずインプラントについての詳しい説明と手術などの同意を得てから治療させていただいております。

インプラントの治療で大切なことは

インプラントで治療するときホーチミンのありが歯科が最も大切にしていることは

『インプラント治療で大切なこと それは治療で残せるような歯を簡単にインプラントの選択をしてはいけません』

歯科治療で残せる歯を抜いてインプラントにするという選択、またはそれを勧めるようなことは致しません。

ということです。