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乳歯のむし歯では「そのうち永久歯に生え変わるから大丈夫。」などと治療しないでいると、永久歯に悪い影響を及ぼすことがあり、虫歯をそのまま放置せずに治療を受けることが大切です。

お子様が乳歯の時期は、おやつや甘い飲み物の与え方、歯磨きの方法などに問題があると非常にむし歯になりやすいので、お母様やお父様にも虫歯予防に関心を持って頂きたいとホーチミンのありが歯科では考えております。

なぜ、乳歯は虫歯になりやすいのか?

乳歯が虫歯になりやすい原因として4つの理由が考えられます。

1.乳歯は永久歯と比べるとエナメル質・象牙質の厚みが半分程度の厚みしかないため虫歯の進行が早い。

2.哺乳瓶やお菓子を与えることが多くなり、口の中に糖がある状態が長くなり、pHが酸性状態が続き歯の脱灰が起こりやすい。

3.乳歯は歯と歯の間に食べものなどががはさまりやすい。

4.乳歯は歯列がでこぼこしていてプラークコントロールがしにくい。

など挙げられます。

しかし、虫歯を予防するためにしっかりとした知識をつけていただき、お子様の虫歯予防をホーチミンのありが歯科ではご協力させていただきます。

虫歯が感染する「感染の窓」と呼ばれる時期

虫歯の原因菌である虫歯菌(ミュータンス菌)は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しておりません。虫歯菌の感染は歯が生え始める生後6ヶ月頃から始まります。特に生後19ヵ月(1歳7ヶ月)から31ヵ月(2歳7ヶ月)までの時期に最も感染し、定着します。この時期は「感染の窓」と呼ばれ、虫歯の感染がしやすく注意が必要です。

虫歯菌は主に保育者、母親から感染をしますが、最近のDNA解析技術の進歩により虫歯の感染経路がより明らかになってきました。それは母親以外にも父親、親戚、保育所内での感染も報告されており、お子様の育つ環境によって左右されることも明らかにされました。

広島大学の研究では、子供36名に対して、検出された菌のうち母親由来が51.4%、父親由来が31.4%、その他が18.6%という結果となりました。これは半分程度は母親由来の感染となるとともに他の環境、保育園や祖父、祖母などの近接者から感染したといえる。

虫歯予防に効果的なフッ素塗布

虫歯予防に効果のあるフッ素塗布を3か月に一回ホーチミンのありが歯科では推奨しております。フッ素には歯の質を強くしたり、むし歯菌の働きを抑える効果があります。

ホーチミンのありが歯科の日本からの材料 フッ素


フッ素を定期的に歯の表面に塗布する事で、むし歯になりにくい歯を育てていきます。