今になって歯並びが気になる方や子供の頃から歯並びが悪くお困りの方も今ではマウスピースを使って矯正治療することができます。海外、ベトナム、ホーチミンで生活をしていると日本人の歯並びの悪さが目立ちます。これは日本人の食生活にも大きく関係していることが原因として挙げられます。また、遺伝的な要素や口の周りの組織の発達不足から歯並びが悪くなります。ベトナム人の方は、ベトナム、ホーチミンで歯並びには気を使って積極的に矯正治療をしております。
日本の歯医者さん、歯科医院で矯正治療をしようとしてもどうしても治療費が高額になり、なかなか相談にも行きにくいような状況があったのではないでしょうか?しかし、ホーチミンのありが歯科ではそのようなご心配がないようにマウスピース矯正を安い治療費でご提供させていただいております。またご相談も無料で受け付けておりますのでお気軽にご相談できます。
マウスピース矯正の出来る方できない方
ホーチミンのありが歯科のマウスピース矯正はすべての歯並びでできるわけではなく、マウスピース矯正ではなく従来のワイヤー矯正でしかできない治療もあります。そのため一度、ご相談させていただいてからご相談を受けて、ご安心していただきたいです。
マウスピース矯正の出来る方、向いている方
1.叢生(歯のガタガタ)のある方
2.すきっ歯の方
3.クロスバイト(一部で歯が交差している方)
4.歯を抜かなくても矯正治療できる方
5.治療に協力的な方
6.ご予約の時間を守っていただける方
1.叢生(歯のガタガタ)のある方
歯がガタガタしている方はマウスピース矯正で治すことができます。ガタガタの程度によりもちろん治療期間や治療費は異なりますが叢生だけでしたら4か月から8か月(目安)程度で治ることが多いです。
2.すきっ歯の方
歯と歯の隙間に間があるような方はマウスピース矯正で治療することが可能です。しかし歯と歯の間が4ミリ以上になってしまうと治療が困難になります。歯と歯の間の距離により、治療費や治療期間は異なりますが、3か月~7か月(目安)くらいで治ることが多いです。
3.クロスバイト(一部で歯が交差している方)
全部の歯が反対になっている場合はマウスピース矯正ができないことも多いですが一部の歯が上と下がクロスしている状態の場合、マウスピース矯正で治療が可能です。このような場合、叢生(歯のガタガタ)も一緒に起こっている場合も多いです。クロスバイトだけでしたらおおよそ4か月~8か月(目安)くらいで治療可能です。
4.歯を抜かなくても矯正治療できる方
矯正治療する場合、前歯を内側に引っ込めたり、重度の叢生で歯を後ろに入れなければいけないような場合や歯と顎の大きさが合わないような場合、歯を抜いて治療することがあります。
このような場合はマウスピース矯正では治療できない為、通常のワイヤー矯正をお勧めしております。
5.治療に協力的な方
マウスピース矯正はご自分で装着、管理していただくため治療に協力的にやっていただかないと治療結果がうまくいかないことがあります。一日の装着時間も20時間以上していただくことで歯が動きやすく初めの計画通り治療が進みます。また、次のマウスピースに交換していただく時期もありますのでそちらも守っていただく必要があります。
6.ご予約の時間を守っていただける方
新しいマウスピースを型どりしたり、ありが歯科に取りに来ていただいたりとおおよそ1か月に2回の来ていただく必要があります。これをお守りいただけないと治療期間が延びてしまいます。
マウスピース矯正のできない方
1.抜歯が必要な場合
2.重度のオープンバイト
3.4ミリ以上の歯の移動
4.顎の骨に以上のある方
1.抜歯が必要な場合
矯正治療のために抜歯が必要である方は歯の移動距離も多くなるためマウスピース矯正には向いていないことがあります。
2.重度のオープンバイト
オープンバイト(歯と歯が接していない噛み合わせ)の場合、原因が歯の歯並びの問題ではなくて他の原因も重なっていることがあります。歯の移動距離が長くなる場合、マウスピース矯正ではできないこともあります。
3.4ミリ以上の歯の移動
基本的に4ミリ以上歯を動かさなければいけないような場合のマウスピース矯正はお勧めしておりません。
4.顎の骨に以上のある方
顎の骨に異常がある場合、通常の矯正治療でも顎の骨の手術を伴うことがあります。このような場合もマウスピース矯正では治療できません。
乱れた歯並びを綺麗にするマウスピース矯正のまとめ
歯並びが悪い場合、ホーチミンでもマウスピース矯正で治療することができます。しかし、大きく歯を移動しなければならないような場合はマウスピース矯正が向いていないこともあります。このような歯ならびのご相談もホーチミンのありが歯科がその場で診断いたしております。