ホーチミンのありが歯科は日系の歯科医院ということで患者様にご安心していただくために日本からの機材や材料を多く使ってます。歯科材料、機材はお口の中に入れるものですから患者様にご安心して頂くため、ホーチミンのありが歯科では日本で使われている歯科の機材や歯科材料を多く使い歯科治療をしております。さらには医院内で使用する水すべてに浄水器を取り入れており、さらに安心してうがいや歯科治療を受けていただくことができます。
日本の歯科材料、機材として例えば
カリエスチェック
虫歯の部分だけが染め出されるようになっており、虫歯を削りすぎず、虫歯の取り残しもない様にホーチミンのありが歯科では使用しております。
FEED仮封剤
こちらは詰め物を削った後に仮の蓋をするときの材料です。硬くなり過ぎず痛みも刺激も少なくにおいも少ない優れた材料です。
33G注射針
こちらは麻酔の針です。極細の針でなるべく痛みが少ない麻酔をするためにはこの33Gの針を使用しております。日本でも多くの歯医者さん、歯科医院でこちらを使用しております。通常はベトナムには27Gが使われております。
プロビナイス
そしてこちらは仮の歯を作るときに使用するレジンです。固まった後スムーズで滑らかな面ができて仮歯の不快感を少なくできます。
そして歯を削るタービンです。NSK ナカニシ 世界的にも有名なベアリングのメーカーで有名で日本の歯科でもタービンを多く作っています。ベトナムにも工場があり、壊れにくく安定した動きで歯科治療を助けてくれています。
そして診療台は日本のヨシダ製。動きもスムーズで壊れにくく座りごご地もよく細かい調整もできます。他の国の物とは違い人にやさしいの診療台です。
カートリッジウォーマー
歯科の麻酔のカートリッジは通常冷暗所で保管します。冷蔵庫などで冷やされた冷たい麻酔液をすぐに歯ぐきに使 ってしまうと、人間の体温との温度差で圧迫されるような痛みを感じてしまう原因となります。
このような痛みならないように、事前にこのカートリッジウォーマーで麻酔液を温めておき、体温に近づけることで痛みを軽減します。
自動麻酔注射器
オーラスターと呼ばれる自動麻酔注射器を導入しております。いわゆる手打ちの注射器と違い、機械制御でゆっくりと麻酔液を注入していきます。麻酔液は一度に歯ぐきにたくさん入ったり、人間の手の圧力にムラが生じるとと痛みを感じてしまいます。そのような事を避ける為、機械制御で時間をかけて麻酔液を注入し痛みをおさえます。
そして歯ブラシ。日本人の口のサイズに合わせた小さなヘッドの歯ブラシ。少し柔らかいですが奥まで届きみがきやすい歯ブラシです。日本の歯医者さんでも多く使われております。子供用歯ブラシも年齢に応じてあります。
フッ素も日本製のものを使用しております。
日本からの機材・材料を多く使ってます。のまとめ
ホーチミンのありが歯科では日本の歯科医院、歯医者さんで使っている安心できる歯科機材、歯科材料を多く使用してホーチミンの患者様にご安心していただけるように努力しております。なかなかこちらベトナム、ホーチミンでは便利で安全な歯科材料が少ないのも事実です。そのような不安が患者様にないよう快適に日本の歯科治療がご提供できるようにホーチミンのありが歯科では常にこころがけて治療しております。