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Q.ホワイトニング用の薬剤は、身体に対して悪影響はありませんか?

A.ホワイトニング用のジェルの主成分は、過酸化水素(オキシドールと同じ成分)です。オキシドールは副作用や毒性がほとんどないため、医科でも傷口の消毒などに用いられています。歯科でも口の中の洗浄や殺菌にも用いられているため、多少飲み込んでしまっても害はありません。

Q.歯を溶かしてしまうとか、歯にダメージを与える可能性はありますか?

A.ホワイトニングはアメリカではとても人気で、数千万人の方が体験しています。そのホワイトニング剤の主成分の過酸化水素は、アメリカ食品医薬品局(FDA)でも安全性を保障しています。

Q.ホワイトニングに年齢制限はありますか?

A.ホワイトニングに使用される薬剤が身体に有害ではありません。そしてホワイトニングは基本的に年齢制限はありませが、15才未満の方は成長過程にあるため、安全性が確立されていませんのであまりお勧めできません。また、加齢により黄色味がかってしまった歯が白くなると、気持ちも明るくなることから日常生活においてプラスになる面が多々あると思われます。

Q.ホワイトニングの痛みはありますか?

A.基本的に痛みはありませんが、人によって、知覚過敏、しみるような症状や締め付けられるような感じが出ることがあります。歯が悪くなってそのような症状が出ているわけではないのでご安心ください。

Q.虫歯や歯槽膿漏があるけどホワイトニングは大丈夫?

A.ホワイトニング前の診査の段階で判断いたします。虫歯や歯槽膿漏の治療をしてからホワイトニングをおススメします。

Q.差し歯や、神経のない歯があるけど大丈夫?

A.神経のない歯は、ある歯に比べて白くなりにくいです。歯の裏側に穴を開けて白くする(ウォーキングブリーチ法)か、被せる治療をお勧めします。
また、差し歯自体は白くなりませんのでホワイトニング終了後に全体に調和した色に作り直すといいと思います。

Q.白さはどれくらいもちますか?

A.必ず後戻りすると思います。それは

① お茶、タバコ、コーヒーなどの着色がおこる
② スリガラス状のマスキング効果が薄れてくる。
の2つの理由が考えられます。

従って一度、ホワイトニングが終わったら白さを保つために 3~6ヶ月ごとのクリーニングが必要となります。
また、クリーニング後の白さにご満足いかないようであれば、ご自分で残りのホワイトニングの薬や新たにホワイトニングの薬を購入していただき、また少し行えば歯の白さは保つことができるでしょう。

Q.ホワイトニングが出来ないことってありますか?

A.無カタラーゼ症の方は過酸化水素を分解する酵素を持っていないのでホワイトニングは出来ません。また、妊婦、小児(15才以下)は安全性が確立されていないので、避けたほうがいいと思われます。

ホーチミンのありが歯科がおすすめするホームホワイトニング

歯科医院、歯医者でのホワイトニングにはいろいろな種類がありますが、評判が良いのはホーチミンのありが歯科が『ホームホワイトニング』です。

ホームホワイトニングのメリットとして自宅でやりたい時間にホワイトニング出来ることや白さが持続すること費用が安いということです。lこれは日本でもアメリカでも評判の良いホワイトニング剤を使用しています。

ホワイトニングの後戻りが少なく安全に白い歯を手に入れることができるでしょう。