ADC NEWS


世界中から歯科医師が集まり、最先端のジルコニアインプラントのカンファレンスとSDSジルコニアインプラントの研修会に参加。雑誌や本やネット情報では信用できず、実際に生で見て情報を得ようとスイス、ドイツまで行き確かめてきました。アメリカやオーストラリア、ヨーロッパ各地の先生が参加されており、非常に刺激になりました。ドイツ語から英語での同時通訳でわかりやすく聞けました。ジルコニアインプラントは、まだまだ普及はしておりませんが、いずれチタンインプラントが制限を受けることになり、早くから情報を手に入れ、ベトナムでもいち早く治療できるように考えております。
今回改めて、身体にいいもの、全身を考えて治療することの大切さを認識しました。
ありが歯科では、Biological dentistryを実践するために半年間の準備をしてきました。
アメリカ抗加齢医学会(A4M)専門医(ABAAHP)としてこれからも続く学習を通じてholistic and biological dentistry をベトナムで始めます。
Biological dentistry
1.口腔および全身に有害となりうる歯科治療をしない
2.口腔および全身に有害となりうる歯科材料、薬を使わない
3.口腔の健康を害する全身的なリスクにもアプローチする
4.全身の健康を害する口腔領域のリスクを最小化する
5.口腔と全身を分けることなく、一体として診断、治療する