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歯医者さん、歯科医院で歯並びを綺麗にするために治療したい場合、大人の矯正治療をする必要があります。こどもの矯正治療と大きく違うところは顎、歯の成長が止まっているため、どの時期からはじめてもよいということです。言い換えて考えるとご自身が歯並びが気になっており、治したいと思うときに歯の矯正治療をはじめることができるということです。

ホーチミンのありが歯科では大人の矯正治療のご相談も無料で受け付けております。

大人の矯正治療をする場合、大きく分けると2種類の矯正治療の方法があります。一つは表にワイヤーを使った従来のワイヤー矯正(MBS)と取り外しの出来るマウスピース矯正です。このマウスピース矯正で矯正治療する方が日本でもホーチミンでも現在増えてます。

ホーチミンのありが歯科ではこのマウスピース矯正をお勧めしております。

1.なぜマウスピース矯正をホーチミンのありが歯科が勧めるのか?

2.マウスピース矯正の手順

3.マウスピース矯正の痛みは?

4.マウスピース矯正の費用は?

5.マウスピース矯正のデメリットは?

6.ホーチミンのありが歯科のマウスピース矯正

以上6項目に分けて説明したいと思います。

1.なぜマウスピース矯正をホーチミンのありが歯科が勧めるのか?

ホーチミンのありが歯科がマウスピース矯正をおすすめする一番の理由はお手軽だからです。マウスピース矯正の特徴として好きな時に外せる(20時間以上の装着をお願いしております)ので食事の時、噛むことができて大事な仕事でも外すことができて自分である程度装着時間のコントロールできます。ワイヤーの矯正は見た目にもワイヤーで絞められているような感じを受け、いかにも矯正していますって見えてしまいます。

そしてなによりもホーチミンのありが歯科のマウスピース矯正は日本や他の国(タイなど)でも治療が継続できるため同じ治療方針の下でマウスピース矯正ができます。ホーチミンに滞在中の方で急なスライドや帰国などが考えられる方でもご安心して治療していただけることでしょう。また、2か月に一回程度しかホーチミンに来ることができなくても治療の先を読んで治療することができますので一度で2,3か月分の治療も可能です。

このように見た目にもお手軽で継続治療ができるということはホーチミン滞在者にとってかなりのメリットかと思います。

2.マウスピース矯正の手順

マウスピース矯正を行うときの手順として、まずはホーチミンのありが歯科でご相談をご予約していただきたいです。その際にお口の中を見せていただくことでおおよその治療回数、治療費またマウスピース矯正に向いている歯並びなのかをご判断いたします。その後お口の中のお写真を撮らせていただき、後日正確な治療期間、治療費をお出しさせていただいております。

治療を開始される方は歯の型をお取りいたしますので10日後から実際の患者様専用のマウスピースで矯正治療がスタートします。1か月に2回ホーチミンのありが歯科に通っていただく必要がありますのでご予定をご予約お願いしております。1回の治療時間は5分から15分程度です。

3.マウスピース矯正の痛みは?

矯正治療をする際、患者様の不安の多くは痛みではないでしょうか?通常のワイヤー矯正では歯が動く時の独特の歯の締め付けられ感や歯の痛みが出ることがあります。また、ワイヤーを使うためワイヤーが頬の内側を傷つけてしまうことがあり、口内炎や傷ができることも多くあります。

これに比べマウスピース矯正ではほとんど痛みはないです。新しいマウスピースを装着した時に若干の違和感は感じることもありますが、痛みが出るほどではないです。また頬や歯茎も傷つけることがないため、こちらの痛みもないでしょう。

4.マウスピース矯正の費用は?

矯正治療を行う際、一番気になるのが費用面ではないでしょうか?日本の歯医者さん、歯科医院で矯正治療をする際、ほとんどが健康保険外の自費治療となる為、高額にもなります。日本の歯医者さん、歯科医院での平均的な矯正治療費として60万円~120万円程度となります。

ホーチミンのありが歯科ではホーチミンに滞在中の皆様にご安心して矯正治療を受けていただけるよう1か月200$からの治療費を設定させていただいております。

例えば、8回程度(8か月)の治療期間で上下マウスピース矯正で治療した場合

200$×8か月×2【上下分】=3200$(総額) となります。

日本の歯医者さん、歯科医院でマウスピース矯正するのに比べて、ホーチミンのありが歯科では半額以下の治療費で月ごとにのお支払いとなりますので無理なくお手軽に治療していただけると思っております。

注 個人個人治療期間は異なりますので各々のお見積もりをご参照お願いします。

5.マウスピース矯正のデメリットは?

マウスピース矯正はメリットばかりでなく、当然デメリットもあります。一つ目は歯が動かせる量が限られていることです。これは歯並びによってマウスピース矯正では治療できないこともあるということです。具体的に例を挙げますと矯正のために抜歯が必要なケースです。これは矯正治療の中でも難しく歯の移動量も多くなります。そのため、ホーチミンのありが歯科のマウスピース矯正では向いていません。

もう一つは装着時間にあります。1日当たりの装着時間が20時間以上付けられないと思った以上に歯が動かなくなることがあります。これは治療でカバー出来ることではないので患者様のご協力が必要となります。

また、ストリッピングと呼ばれる歯の隙間を少し(0.1ミリ程度)開けることが必要なことがあります。歯の形が崩れるわけではありませんが、歯のエナメル質内ですこし削ることで歯のスペースを少しずつ確保します。

6.ホーチミンのありが歯科のマウスピース矯正

マウスピース矯正が一般的に歯医者さん、歯科医院で治療されるようになってきました。しかしマウスピース矯正にもさまざまなシステムがあり、完全なるオーダーメイドの治療となります。このためホーチミンのありが歯科では日本で実績あるマウスピース矯正のシステムGIKOアライナーを使うことで治療の精度を高めております。

また、ホーチミンに滞在中の方にお気軽に矯正治療がしていただけるような治療費を設定しております。

まずは、ご相談でお見積もりを!