今まではタイの工場などでマウスピースを作っていたのですが、2018年4月よりホーチミンのありが歯科の提携先のホーチミンの日本人の技工所でマウスピース矯正のマウスピースを作ることが可能になりました。
日本の大手技工所がマウスピースの設計をするため、とても安心してマウスピースで矯正治療が受けられます。日本でもこのマウスピース矯正はとても評判が良く、10年以上マウスピース矯正を行っております。また、ホーチミンのありが歯科での共同開発により、ホーチミンで快適に矯正治療が受けられるようにマウスピースが設計しなおされました。
このマウスピース矯正はGIKOアライナーと呼ばれ日本製のマウスピース矯正装置で、日本でも評判が良いです。歯の移動量をコンピュータで測定しながら製作することで高い精度でマウスピースを作成しています。
治療の流れとしては、おおよそ1か月を1STEP(ワンサイクル)として、3種類(ソフト、ミディアム、ハード)のマウスピースを約1週から2週間で自分で交換して0.5~1㎜ずつ歯を移動させます。この交換時期はホーチミンのありが歯科がご指導いたします。
マウスピース矯正が適応できる症例としては、軽度~中程度の不正歯列に適応できます。重度な不正歯列や抜歯が必要な矯正治療の場合は治療困難な場合もありますので注意が必要です。
マウスピース矯正の代表格のインビザラインと大きく違うのは、歯が動いてる時に型をとり、マウスピースを作成するため、治療計画の変更や個人個人に合わせた治療が行えるという点です。これはまさしくオーダーメイド治療と言えるでしょう。
GIKOマウスピース矯正のメリット
GIKOマウスピース矯正は費用面でも安く抑えられることが一番に挙げられます。そして治療期間も明確で速いのもGIKOマウスピース矯正の特徴かと思います。
ホーチミンの日系歯科医院のありが歯科 こども矯正歯科、インプラントにも対応しています
ホーチミンのありが歯科では1か月200$から出来るマウスピース矯正
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ホーチミンのありが歯科ではGIKOアライナーによるマウスピース矯正をおススメしております。
マウスピース矯正全体に言えることなのですが、マウスピースの装着時間に比例して、矯正治療の効果が高まるため、1日17~20時間を目標にマウスピースを装着する必要があります。
マウスピース矯正では、食事や歯磨きの間には、マウスピースを外すことができます。マウスピースの素材は無色透明で薄いため、矯正治療中も見た目を気にすることなく生活することができます。
GIKOアライナーは、評判もよく使い勝手も容易ということと費用面、治療費でもインビザラインに比べてお得です。しかしインビザラインほど適応症例は少ないのが欠点です。
ホーチミンありが歯科でのマウスピース矯正の費用と期間
マウスピース矯正GIKOアライナーは人それぞれ治療期間と費用が異なります。いわばオーダーメードで作成されるため、人それぞれ費用が異なります。
軽い矯正治療でおおよそ6ステップから9ステップ、中度の矯正治療が必要な時は9ステップから13ステップが平均的な治療回数です。(1ステップはソフト1週間、ミディアム1週間、ハード2週間)
例えば仮に6ステップ6、7か月、9ステップ9、10か月の治療期間となります。
マウスピース矯正治療の費用
GIKOアライナーの治療費に関しましては、治療期間が費用となりますが、基本的に日本の半分以下の治療費でマウスピース矯正ができます。
ホーチミンのありが歯科では、1ステップ200$からと大変安い治療費でマウスピース矯正ができます。
ホーチミンのありが歯科では現在マウスピース矯正の無料診断を行っております。
無料で診査診断、費用面から治療期間まで行っておりますのでお気軽にご相談ください。