歯周病治療

ホーチミンのありが歯科の歯周病治療

ホーチミンのありが歯科では歯周病の予防そして専門的な治療に力を入れています。歯周病を予防するためのブラッシングはもちろんのことクリーニングから歯周病の専門的な手術にも対応できる設備と技術を持っています。ホーチミンで歯周病の不安を感じたらぜひご相談ください。

歯周病治療とは

歯周病は、歯を失う割合が一番多い病気です。虫歯にならないよう歯を守る事も大切ですが、歯を支える歯茎を守ることがとても大切です。 歯周病は歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されたりする病気です。その間、症状も少なく本人の自覚のないまま進行することが多いです。 治療に早すぎるという事はありませんので、 あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。

歯周病の進行

歯周病の進行は非常に遅いため、普段の口腔内の変化ではなかなか気がつきません。気づかないうちに歯周病は進行し、多くの人が歯槽骨が吸収して歯が動くのを感じてから初めて症状を自覚します。さらに歯周病は口腔内だけではなく、全身にも影響を及ぼすことが最近分かってきました。歯周病菌そのものは強い病原性を持っているわけではありませんが、菌が歯周炎を起こした歯肉から血液に入りやすい状態になり、全身疾患の原因になる場合があるのです。

[歯周病の進行度 1]

歯ぐきがはれ、出血する
歯肉(歯ぐき)が赤く腫れ、歯を磨いたり食事をした際に出血することもあります。

[歯周病の進行度 2] 

口臭を感じるようになる
歯肉の炎症はさらに進み、赤みが増し腫れぼったくなります。
歯周ポケット(歯肉と歯の間のすき間)が広くなり、出血したり膿が出てくる事があります。

[歯周病の進行度 3] 

歯がぐらついてくる
歯肉の炎症はますます進み、赤くブヨブヨとした歯肉になります。
歯周ポケットでの炎症により歯の周りの組織である歯根膜、歯槽骨が先端部からなくなってきます。

[歯周病の進行度 4] 

硬いものが食べられなくなる
歯の根を支えている歯の周りの骨(歯槽骨)がほとんどなくなってしまい、歯の根が露出します。歯のぐらぐらがひどくなり、硬いものは食べられなくなってきます。